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「……はァ?!」
訝しみながら、端末を受け取る。
ちょうどいい、何者か確かめてやる。
「……はい、代わりました。
そちらは何者です?」
こちらの事はお見通しだろう相手に、さっさと切り込むことにした。
「諦めて大人しくお茶に付き合うんだね。この街の無関係な人間を巻き込みたくなければ、さ」
ウィンクをしながら紅茶をすする灯の横顔に拳を叩き込みたくなるが、今は我慢だ。見ていろよ、必ずぶっとばしてやる。
……妙なことを言う。
まるで人間の協力者がいたかのような口ぶり
人嫌いの灯が手を借りた相手?
いや、それより今はあれが何なのか、だ。
「あれはなんだ?灯」
「教えて欲しければ、それなりの態度をとるんだね、【蛇ノ眼傘】」
……端から教える気はなかったらしい。
「では、一つ目だ。
私の仕業、と言えば半分当たりで半分外れだ。
昔馴染みの仕切りでね。
私は今回、少ゥし手を貸したに過ぎない」
「昔馴染みだァ? 貴様、友達とか馴染みとかいたんだな?」
「お前に言われたくないよ、慮外者め」
「……調子よくウタってる間は聞いてやる。
で?その答えは?」
やや乱暴に椅子に腰掛け、私は灯の問答に付き合うことにした。
「懸命だねえ。お前が私を振り切るつもりだったら、この街の人間全員を呪詛に変えてやるつもりだったよ」
上機嫌そうなのが気に入らない。
#30MMUKN
緊急依頼!
「ハルヴァトシティ付近に大型のアンノウンが突如襲来!!
迎撃に上がった都市警備隊を取り込み、成長している模様!
迂闊に近寄るのは危険と思われる為、まずは強力な砲撃を加えて牽制する!力を貸してもらいたい!」 https://t.co/wg4UVdgLrP
@30MM16590543 「八神流真改、グラディス・アルバータ。お相手つかまつる」
構えた姿から一気に剣気が迸る。
恩返しと言いながらも、どこか楽しみな自分がいるのを自嘲しながら、グラディスは彼女との立ち会いに臨んだ。
(お付き合い、ありがとうございました)
@30MM16590543 「その節は世話になった。
お陰で仇も討てたしな。
あれから君たちに恩を返せないかと思ってはいたんだが…こんなことで恩返しになるなら、いくらでも協力しよう」
@maltukero @EWrl_30MM_KHI 「…もしよろしければ、ご一緒にいかがですか?
お互いに『積もる話もあるんです』から、ここらでアイスブレイクといきませんか?レティアさん。
それとも、私と卓を囲むのは憚られますか?」
エールに伸ばした手を引っ込め、光里がにこやかにレティアを誘う。
光里は彼女を放っとかないつもりらしい。
@aasalyuhi 「あなたの悪いところはですね。
捨てろとか簡単に言えるものを渡そうとする辺りですよ。
贈り物なんでしょう?
もっと他になにか言い方はないんですか。
端から予防線引くなら、渡すのをお止めなさい」