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@EWrl_30MM_KHI 「ま、心配ごとも一つは片がつきましたし、長年殴りたかった相手もぶっ飛ばしてやれましたからね。
スッキリしました。
お陰さまで今回も、十分な手加減ができましたしね」
https://t.co/0LQHPpuKwB
@ohFQBpqxRrCgOGD 「おっと、これはありがとうございます。
よろしければ私からも一献」
スルリとかわされたことは気にも止めず、返礼しようと酒を手にする。
@ohFQBpqxRrCgOGD 「これはこれはご丁寧に。
何でも屋【蛇ノ眼傘】の光里・アンブレラと申します」
反射的にそこまで答えて、名乗られた二つ名に思い至る。
「【カラーレスアイ】…【天眼】の【カラーレスアイ】さん?
お噂はかねがね。今回、観測情報を下さいまして、ありがとうございました」
@syamisen4696 「そうですか?
それでは華雅魅さん。
末長くよしなにお願い致します」
注がれた酒を一息に煽り、光里がにっこりと微笑んだ……。
(ありがとうございました!)
@1VrJbcGRApJD2cD 「…いえいえ、私などはね。
皆さんに比すればとてもとても……M諸島と同じです。できることをだた必死にやってただけですよ。
お、そうそう」
光里が手を振って謙遜し、何かを思い出したように問いかけた。
「M諸島で御馳走になったあのお菓子、よろしければ、今度作り方を教えてくださいます?」
@makamikouya 光里「おっと…はい、いただきますね」
溢さぬように口に運び、静かに飲み干していく。
喉を通る酒精の熱さが心地よかった。
「『色々と面白い人達』も来てますからね。お二人も興味があれば声をかけるといいでしょう。
では、私も少しご挨拶に行ってきますね」
そう言って光里が二人の側を後にした
。
@syamisen4696 「なるほど、絡新婦の姐さまでしたか。
……申し訳ありません、故あって我が身を名乗れぬ半端者ゆえ、ご勘弁ください。
……まさか、星を飛び越えた先で、お仲間に会えるたァ望外の喜びでしたねェ」