ナカムラクニオ Kunio Nakamuraさんのイラストまとめ

今年は、近代洋画家の本も出るのでオマージュ的な絵をバシバシ描くつもり。欲しい方は随時DM下さい。1枚8000円（B5/額なし）で販売していきます。こうやって未発表の絵がたくさん売れたら、何か変わりそう…。

今年はほとんど、絵を描く→原稿を書く→金継ぎ→描く→書く→金継ぎという感じの1年だった。新しい本を5冊作り、絵は1000枚以上描いた。1月の新刊もやっと校了しました（汗）。とにかく無事に終わってよかった…。

なんとか今年も無事に仕事が終わりそう…絵（というか原画）は売ってないんですか？という問い合わせがなぜか最近多いので、近々オンラインで販売してみます。ほとんどアクリルで描いてます。

@new_language もはや日本の新しい文化ですね。

11月23日(祝)、描いてわかる美術講座、開催します。こちらで用意した画材で自由に絵を描きながら、美術史や絵画について勉強します。今回のテーマは「近代絵画」。手ぶらで気軽にご参加ください。お待ちしてます。https://t.co/dUZMqkuoSc

世界は「使われなかった人生」であふれている、といいますが…使われなかった絵もあふれてる。何か活用する方法はないものか…。

人間椅子って、こんなイメージ。

ゴッホは、元書店員。24歳頃はオランダの本屋「ブリュッセ&ファンブラーム」で働き、聖書の名言を英、仏、独語に翻訳するのが趣味だった。そして本をずっと描き続けたのが興味深い。

失敗した、水たまりの絵。数日寝かせたら、よく見えてきた。

ある作家さんが「絵を描き続けるなら、まず描き続けられる環境と量産できる仕組みをつくることが一番大切だ」と言っていた。今ならよくわかる。ということでカレーライスの絵。