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ローファン「分かった、引き受けた。
何でもして良いんだな?」
レーガン「あぁ、物質調達の為なら“何でも”だ。」
その時、エリザベートがやって来た
エリザベート「パパ、仕事なの?
私もやっていい?」
ローファン「エリス、今回はお前には危なすぎる。
待っててくれないか?」

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ビリー「なぁレイモンド、俺達は何すりゃ良いんだ?」
レイモンド「レーガンが言っていただろう、敵を引き付けている間俺達は物質調達の仕事をするんだ。」
ビリー「そうか!俺は馬鹿だから分からなかったぜ!」

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デイビッドとの会話の後。
レーガンはもう一つの作戦、物質調達の役割としてローファンを筆頭にレイモンド、ビリー、エリザベートから為る傭兵部隊『タンゴチーム』の元へ来ていた。
レーガン「…俺とマスラオで敵の陽動に入る、ローファン達はその間に施設へ入り物質を略奪してくれ。」 https://t.co/HP8JODzDAo

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そして夜間、既に襲撃は始まっている。
レーガンは後方にて迫撃砲で援護する

レーガン「さて……後は任せたぞ、マスラオ……!」
一方まるで待ち望んだ様に、爆炎の中自らをアピールする機体がいた。
マスラオ「フハハハハハハ!!
これこそ私が望む光景っ!死にたい奴からかかって来い!!」

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レーガン「襲撃に当たって、俺は後方からの援護に徹する。
陽動役にマスラオを連れて行きたい。」
デイビッド「確かに、端から見ればマクシオンにしか見えないからな……」

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レーガン「だがそれだけじゃない、食料不足の件もある。
そこで二手に別れ、一方が陽動に回る。
もう一方が隙を突き、食料や資材を強奪する……」
デイビッド「良い案だ、傭兵としての経験か?」
レーガン「嫌、ランティスとトシオの話を真似ただけだ……
それで一つ頼みがある。」

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昼間、デイビッドとレーガンは思案していた。
デイビッド「ふむ、リゾート地の島か……」
レーガン「だが恐らくリゾートはカモフラージュ。
本命はここを拠点に、連中が攻めてくる魂胆だろう。」
デイビッド「だから夜間に襲撃、敵の出鼻を挫く訳か。」 https://t.co/WEZlhDrJ3G

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カイル「梶原さん、追加の資材を置いておきます。」
梶原「あぁ、島民の邪魔にならない様にな。」
デイビッドがやって来る

デイビッド「梶原、これは?」
梶原「本艦の資材を使って、避難用のシェルターを作っています。」
デイビッド「そうか!頑張ってくれ。」

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エクリプス・ノアの技術班リーダー
梶原志郎は、カイルと共に集落の中心に避難用のシェルターを製作していた。
梶原「良し……このまま作業を続けよう、時間はたっぷりとある。
焦らず、急いで、正確にな。」
「了解しました!」
その時、カイルのピースメーカーが資材を持って来た。 https://t.co/6NzdNPbcXy

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続けてレーガンが口にする
レーガン「関係してるか解らんが、どうも隣の島が騒々しくなったな。
恐らくあそこを拠点に攻め込むつもりか、えらく周到な…
だが、逆にちょっかいをかけてやれば混乱するかもしれん。」

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