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ランバートが声をあげる
ランバート「よろしいですか司令。
トシオの話によれば、バイロン太平洋艦隊の第6艦隊がここへ来ます。
それらを率いるのはゲイン少佐だと…」
ローファンの右腕で元バイロン兵のレイモンドが口を開く
レイモンド「ゲイン……奴はバイロン軍の中でも腐った野郎で有名だな。」
梶原「はい、隠蔽力が高い場所を重点してセントリーガンを設置しました。
他の者達の情報共有も抜かりなく。」
フィリップス「司令、僕は万が一に備え集落に残って防衛します。」
デイビッド「そうか。
皆、他に何か意見はないか?」
#30MMGBEP1幕間
密林地帯の作業を終わらせた後、艦内の食堂にブリッジクルーとランバートを始めとしたEXMパイロット達。
そして偶然エクリプス・ノアに乗船していたローファン達を集めた。
デイビッド「良し、皆集まったな。
梶原、フィリップスが仕掛けたトラップはどうだ?」 https://t.co/BXBnekcqOG
#30MMGBEP1
フィリップス「良し……
コウゲツさん、この場所へ設置しましょう。」
コウゲツ「心得ました。
しかし、これは…」
フィリップス「ずっと前に僕が使ったセントリーガンさ、歩兵や車両のみならずEXMにも対応できる。」
梶原「良し、マップに座標を記した。
この辺り一帯に防衛線を築こう。 https://t.co/INRRYeTRGH
@maltukero デイビッド「その様な事をせずとも、我々は誰一人として逃げはしません!
断固として戦いましょう!!」
ローファン「デイビッド……!」
ユーグ「辛気臭い話は終わりにしようぜ!
俺達の他にも随分と集まっているらしいからな!」
@maltukero ランバート「インドネシア……確かバイロン軍との最前線があった所ですね……」
セリック「Nシティにいた頃インドネシア戦線の話は聞いたが、上の杜撰な計画にバイロン軍の物量。
……司令部の連中に殺意が沸いたよ。」
レーガン「形だけの和平共同を急ぎ過ぎた結果だな……」
@maltukero 目立たぬ場所へ降下したエクリプス・ノアは対策の為、ステルス・スキンでその船体を隠す。
カイル「これでよし、しかし凄い技術だ……!」
梶原「えぇ、『彼女』には感謝仕切れませんね。
これ程の迷彩装置をいつの間に施すとは……」
デイビッド「来て見たのは良いが……こんな場所で会うとは……」
宮元「エンジン出力上昇、ゲートジャンプ可能圏内に到達。」
大槻「座標軸固定!いつでも行けます!!」
デイビッド「すまない皆……
総員配置に付け!ゲートジャンプ準備!
エクリプス・ノア、発進!!」
ランバート「行きましょう司令!
彼らを救いに!!」
ユーグ「余裕ぶっこいている連中共の鼻っ柱をへし折ってやろうじゃあねぇか!!」
レーガン「伊達と酔狂か……
フッ、俺も随分こいつらに感化される様になったな……」
デイビッド「……これは軍の命令ではない、いわば独断行為だ。
異論があるなら、この艦から退艦してもいい……」
南部「何を今更、とっくに腹は決まっています!」
梶原「行って見ない事には変わらないが、何らかの問題が起きているのは確か……
問題無しだな。」
シェリル「艦長、皆同じ気持ちよ。」