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カウフマン「…君ならそう言うと思っていたよ、確かにこれは軍の命令ではないだろう。
だがこの事は、軍人以前に人としての問題だ!!
君達は思う存分暴れて来い!後の事は私が全て請け負うッ!!」
デイビッド「その事は知っています、ですが我々は行きます!
確かに我々は彼らを見捨ててしまった……彼らから非難されてもおかしくはないでしょう。
だからと言ってまた見過ごしては、いつまで経っても我々連合は自ら作った罪を払拭出来ません!!
…覚悟は出来ています…!」
スクリーンにカウフマンが映る
カウフマン「話は聞いたよ、だが首脳部にとっては取るに足らん事案。
かつて制圧されて少し経った後、この座標から救援要請が出されたが……
指令部はこれに見て見ぬふりを通した。
M諸島の者にとって、我々連合軍を嫌悪しているかもしれん……」
梶原「こちらでも確認している。
……どうやら救難信号の様だな、丁寧に座標まで記されている。」
南部「……この座標って、まさかM諸島じゃないか!?
確かバイロン軍の初期侵攻で制圧された地域ですよ!!
早く行かなければ!」
#30MMGBEP1
「不明の信号を傍受しました!」
シェリル「ちょっと見せなさい。
……艦長、どうやらこれは旧連合時代の信号の様です。」
デイビッド「ふむ……梶原、そっちはどうだ?」 https://t.co/yHymVqQVRD
それを見かねたカウフマン参謀長官は
秘密裏に第252基地へ建造途中の船体を運び、基地司令のデイビッドに託される事となった。
(これは後の『不死鳥狩り事件』が終結してすぐの出来事である。)
@1VrJbcGRApJD2cD ジャック「クソッ、これじゃろくに身動きがとれん!」
レオーネ「おいおい、一体どうすりゃいいんだよ!?」
ロクサーヌ「どうやら予想以上に酷いわね、でも肝心の襲撃者は何処かしら?」
アルフレッド「それにあの程度の男、後でいくらでも追及出来る。
ロクサーヌ、準備はできたか。」
ロクサーヌ「えぇ、現地までのゲート接続は出来たわ。
いつでもいけるわよ!」
通信を切る
レオーネ「旦那、今回はちょっと賛同しかねますぜ?」
ジャック「いいのかアルフレッド?
確か奴は圧政を強いて支配星の人達をいたぶっている、その上不正と賄賂で成り上がった屑だぞ。」
アルフレッド「だからといって放置する訳にもいかん、領地を守るのは責務だからな。」