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スカンジナビアン(e4d5)
テニソンギャンビットもレオンハルトギャンビットもメインラインもぜーんぶ試して全部勝率悪いのでブラックマをお試し中。
元気よくEDF!とポーンを突いて地球を守る()
黒の最善手はe5
ただLichessのDBでは上位でも最頻手がexf3と、案外行けるっぽい。
今日の予習その2
ちょっと盤面は違ったんだけど参考。
この局面だけ見ると最善手では無いものの、ビショップをh3に捨てる手が存在する。
合駒させない手筋なので道さえ通っていれば間違いなくチェックメイトできる。
確かチェックメイトの形がこうだった。
私はこの形から逆算したからBh3って言った
今日の予習その1
ダミアノオープニング(通称ダメナノオープニング)
この時点で評価値は+2と白が超優勢。
e5ポーンはNc6で支えるのが好手!
ポーンをピースで守りながら自然な駒展開をしよう!
そこで対シシリアンの武器として、アラピンバリエーション(2.c3)を勉強している。
マスターDBだとこの変化が最頻手(メインライン通り)だが
レート2000以下だと別の変化の方が多い(概ね白良し)
e4から始まりc3突くのはロペスでもありえる変化なので、アイデアを応用しやすいのもある。
ロペス打ちたいのにこんなことをしてくる相手に天誅を下す。
それが必殺のこの1手。
実は評価値はなんと+1.3から-5.9への急転直下。
しかしこんな手を指す相手は必ず引っかかってくれるだろうと信じていた。
黒Nxf2のルークフォークが3手メイトになる。
出直してきな!!
1.盤面制圧
初手はビショップの利きが閉じているので、ビショップの利きを解放するため、センターポーンのどちらかを動かすのが一般的。
ビショップとクイーンを同時に開放する攻撃的な緑矢印と
それよりは防御寄りな青矢印。
直接駒を攻撃しなくても、攻撃しているマスを増やせば優勢になる。
お昼前。VSフレンチディフェンス
20手でチェックメイトだからミニチュアね。
Nc3に対してc5は悪手、Nd2ならc5突きが正解。
この局面は 4.exd5 dxd5 5.dxc5で強烈なオープンファイルとビショップの利きを最大限開放して白優勢。
ソフト的には5.Bb5でチェックする方が白良しらしい
VRCチェス対局交流会でも「それ悪手だよ」っていう会話があったので、今日の対局振り返り。
イタリアンにおいてd5ポーンを黒ナイトでテイクするのは悪手、メインラインは5...Na5と続く。
ここで白のNf7がフライドリバーアタック、今回はd4でロリアタックとなる。
大体こんな感じで白ピースアップ。
寝る前のチェスが理想通りに打てたので対局会は本当に良い影響を受けたなーって感じ!
というわけで……今の試合の簡単なタクティクスを一つ。
白は黒のクイーンを受けるためにナイトを持ってきたが大悪手。
この後の黒の手筋は分かるかな?