//=time() ?>
「結婚が前提のラブコメ」2 読了。
表紙から分かる通り今回はカレンに焦点を当てたお話。なるほど、そうきたかというような流れに進んだ今巻だが、前巻の段階ではそこまで推し!というようなキャラクターはいなかったんだけど、今巻で一気にカレンの印象がうなぎ登りに上昇した。その一方で個人的に今
「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編」2 読了。
今巻は丸々次巻で行われる1・2・3年生合同による無人島試験の下準備に費やした話。色々な人物がそれぞれ怪しい空気を出しているけど、果たしてホワイトルームからの刺客は誰なのか。個人的に最後のページの挿絵の所はミスリードだと思ってるけど、や
「魔力を統べる、破壊の王と全能少女〜魔術を扱えないハズレ特性の俺は無刀流で無双する〜」読了。
開始100ページも経たずにギブアップして残りを軽く流し見して終わった今作。とにかく序盤から世界観の説明が何もなく、どういった原理で魔術が行使されているのか、主人公が周囲からどういった扱いを受
「魔王学園の反逆者〜人類初の魔王候補、眷属少女と玉座を目指して成り上がる〜」3 読了。
一巻二巻とリゼル・雅にスポットを当てた話が続いていたので、今巻では最後の眷属・小岩井れいなを中心とした話。個人的に既巻ほどの緊迫感を感じなかったので、れいなの寿命が残り少ない〜というような設定が
「リベリオ・マキナ〜«白檀式改»紫陽花の永遠性〜」4 読了。
(恐らく)完結巻。ここから売上が伸びるなどなければここで完結とのことで一先ずお疲れ様でした。表紙を初めて見た時にもしかしたら…とは思っていたものの、いざ実際に完結という文字を目にすると寂しいものがあります。内容としては売上に
「リベリオ・マキナ〜«白檀式改»桜花の到達点〜」3 読了。
最終章の前編に当たる話ということもあって割と胸糞展開が多いところが読んでいて辛い…ハルミに虐殺者の汚名を被せ、娘であるカノンでさえもその手にかけようとしたハウエルズを筆頭に嫌なキャラクターが多く登場する中、物語は佳境に突入し
「声優ラジオのウラオモテ〜夕陽とやすみは隠しきれない?〜」1 読了。
第26回電撃文庫大賞受賞作品。同時期に刊行された同賞受賞作品をいくつか読んでいたが、それらの満足度がかなり高かったので自ずとハードルが上がっていた今作。結果から言うと「流石大賞作品…」と読了後に思わず唸ってしまうく