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「双月のエクス・リブリス〜セラフィムロスト:塔の章〜」読了。
一つ前に読んだ「帝剣のパラベラム」と世界観を共有した今作。発売日を揃えてくる辺り前作との関連性をどれくらい強調してくるか楽しみにしていたが、実際にはほとんどその関連性は活用されず。強いて言うなら作中に出てくる使い魔的存在
「精霊幻想記〜戦場の交響曲〜」12 読了。
クリスティーナを連れた逃避行の話。今巻も今まで同様中盤までは淡々と物語が進行し、終盤見せ場を持ってくるというスタイル。今巻の戦闘シーンは今までと比べて少し苦戦気味だったけど、最終的には敵をぼこぼこにしてしまうほどの活躍を見せるハルト。結局ア
「精霊幻想記〜追憶の彼方〜」8 読了。
★★★☆☆ 徐々に徐々に交わり始める春人達の関係性。前世を含む多くの情報が少しずつ共有され始める中、遂に美春があの情報を知ることに…それにしてもまさか皇との邂逅まで到達しないとは思ってなかった。いくらなんでも物語のペースが遅すぎでは…?
「精霊幻想記〜決別の鎮魂歌〜」3 読了。
★★★★☆ 今巻までプロローグ巻ということで新たな登場人物が多数登場する今巻。人間関係もさることながら、ハーレム構成員がどんどん増えていく…個人的にサヨの健気さに心を打たれたので、現状では1、2を争うくらい好きなヒロインの一人となっている。今ま
「お前らどれだけ俺のこと好きだったんだよ!」読了。
★★★☆☆ 昨今のラブコメ流行にあやかろうとしたであろう作品で、コンセプトはそこまで悪くないように感じられる。ただ、正直に言えば一年前に読みたかった作品だなという印象を受けた。ラブコメが流行りだしてからこういった作風の作品は数多く
「魔人少女と孤独の騎士」1 読了。
Twitterのフォロワーさんにおすすめして頂いて読んだ作品。物語は綺麗に纏まっているし、設定や世界観も少しありがちかもしれないが面白かった。ただ、そこそこの数のキャラクターが登場する一方で、誰一人として好感を持てるキャラクターがいなかったのが本当に辛か
「豚のレバーは加熱しろ」読了。
電撃小説大賞金賞受賞作品。主人公がなんの能力も持たない豚である点や、イラストレーターが遠坂あさぎ先生だということもあって、発売前から大きな注目を浴びていた今作。主人公が豚であるというインパクトをどこまで出オチにしないかを心配していたが、完全に杞憂に
「クソザコヒロインあかりちゃんは見つけてほしい」読了。
う〜ん…正直に言うと自分にはそこまで合わなかった作品かな。ヒロインを主体としたラブコメ作品で肝心のヒロインが合わなかった時は、その作品に対しての満足度も落ちてしまうのはもう仕方ないことなのかなと。今作のメインヒロインであるあ
「侯爵令嬢の借金執事〜許嫁になったお嬢様との同居生活がはじまりました〜」読了。
web版既読済み。「公女殿下の家庭教師」の作者・七野先生の作品ということで購入を即決。今作はとりあえず甘い。思わず砂糖を吐き出したくなるほど甘いのでわそういった甘々ラブコメ物が好きな人
#借金執事感想