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シーハルクの話題になると擦られがちな、『アンキャニィX-MEN』435号でジャガーノートとベッドを共にするシーハルクのカット。
後の『シーハルク(2005)』21号で「あの時、彼と寝てたのは、この世界のシーハルクではなく、並行世界アース-721のシーハルクだった」と改訂されたのは案外知られてない。
「いまのアメリカで、『ゴールデンカムイ』のような作品があるのだろうか」と、問われたら、俺的には『プリーチャー』をあげるかな。
フリークスと変態の混沌を強い信念を持つ主人公が突破していくロードムービー的長編コミック。ちなみにコミックス・コードが施行されてた1995-2000年にかけての作品。
「クローン・サーガ」は、俺が人生で最も熱心に追い続けたストーリーラインであり、俺がアメリカン・コミックスという文化に心底傾倒するようになった原点で、『アメイジング』400号はオールタイムベストだと胸を張って言うが、それだけに、まあ、この作品への評価には、複雑な感情を抱いている。
新年の初の買い物(電子書籍)。
「LINEマンガ」アプリの無料で付与されるコインの有効期限が切れるので、とりあえず使ってみたが(そもそも1巻も無料コインで買ってる)、待てよ、実質タダな品物は、買い物にカウントすべきだろうか。
どうでもいいが、俺は「ぐんまちゃん」の顔の中央にある「赤い点」を鼻だとしか思えない人なので、アニメ『ぐんまちゃん』のキャラクターデザインには違和感しか感じられぬ。
服まで着やがって、文明人気取りか(言いがかり)。
@CassieXBelmont Welcome!
The market of American comics in Japan is not so large, but it is supported by enthusiastic fans.
Sometimes, Japanese original cover illustrations are drawn.
今年は『モア・ザン・ミーツ・ジ・アイ』が順調に刊行される一方、小学館集英社プロダクションでも翻訳に携わったり、マーベルとDCの映画のパンフレットに寄稿したり、復活した「映画秘宝」に原稿書いたりと、コミック関連の仕事が充実してたなぁ。
来年も気を引き締めて取り組みたい(真面目)。
このタイミングで、「実はコミックでは、ロキはデッドプールの父親だった!」とかいうそれっぽいネタでも流すか。
※ヒント:ロキは「欺瞞の神」です。