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じゅうがおれんことば好いてくれとーことば知って、おれもじゅうんことが好いとーと気付いて。そうしてじゅうは息ば引き取った。両想いになった途端、おれは失恋した。
「もしあのままお前がステージに上がらなかったら、陽彩は1人で死んでいった。最期にお前の顔が見れてきっと嬉しかったさ。……ありがとうな。」
「せっかく颯太さんが一生懸命うちの顔を出はんようにって頑張ってくれとったのにうちの自分勝手な行動でバレてもうた。恋愛禁止って言われとったはずなのにその約束を破ってもうた……うち、アイドル失格や……」
「…………生きて、いるんですよ。ファンの人と何ら変わらない、人間、なんだ………………。………そこに命の重さは、変わらないはず…………………。………やっぱり、可笑しいですよ。こんなの。………早く、止めさせないと。」