書肆ゲンシシャ/幻視者の集いさんのイラストまとめ

キャサリン・ボーモント（1938～）。ディズニー映画『ふしぎの国のアリス』にアリスの声優として出演すると同時に、アニメーターのためにモデルとしてアリスを演じました。書肆ゲンシシャでは様々な『不思議の国のアリス』を揃えております。

松下まり子による作品。ゲンシシャにて作品を所蔵する松下まり子の個展が新宿のmatchbacoにて10/7～29まで開催されます。日、月休廊。初日18時よりベルニサージュ。人間の性に焦点を当て、触覚を伴った方法で表現しようと試みます。

チャールズ・サントーレ（1935～）による「知りたがりのウィリアム」より。アメリカのイラストレーター。「白雪姫」や「オズの魔法使い」などを手がけています。こちらは勇敢な若いカエルの物語です。書肆ゲンシシャでは絵本を扱っています。

デュアン・ブライヤーズ（Duane Bryers）（1911～2012）による「ヒルダ」。アメリカのイラストレーター。陽気で、ぽっちゃりしたピンナップガール「ヒルダ」を創造しました。書肆ゲンシシャでは画集を扱っています。

ホアキン・ソロ―リャ・イ・バスティーダ（1863～1923）による「花を持つイタリア人の少女」（1886年）。スペインの画家。光を巧みに取り入れながら肖像画を描きました。書肆ゲンシシャでは画集を扱っています。

ルネ・マグリット（1898～1967）による「遠距離恋愛」。ベルギーの画家。彼の作品はコンセプチュアル・アートにも大きな影響を与えました。書肆ゲンシシャではマグリットやシュルレアリスムの画集を扱っています。

ハーバード・ジェイムズ・ドレイパー（1864～1920）による「嵐気」（1912年）。イギリスの画家。山の霧を螺旋状に描き、ニンフを描き出しています。書肆ゲンシシャでは画集を扱っています。

クロード・モネ（1840～1926）による「セーヌ河の朝の連作」（1897年）。フランスの画家。20枚にわたって、夜明けまえの朝のセーヌ河を描き、刻々と移ろう陽の光を描き出しました。書肆ゲンシシャでは画集を扱っています。

吉田博（1876～1950）による作品。福岡県出身の洋画家、版画家。早くからアメリカを拠点に活動し、ヴェニス、タージ・マハル、アルプス山脈、グランド・キャニオンなどを題材に風景画を描きました。書肆ゲンシシャでは画集を扱っています。