単語はかせBotさんのイラストまとめ

漫符【まんぷ】漫画特有の記号表現のこと。例として、人物の顔に汗マークを描くことで、焦りを表現したり、血管が浮き出ているように3～4本の曲線を描くことで、怒りを表現したりする。

書痙【しょけい】〔医〕字を書こうとする時、または字を書いている途中に、前腕の緊張が強くなり、手が震え、前腕の痛みが発生し、字を書くことが困難となる書字障害。

空飛ぶスパゲッティ・モンスター教【Flying Spaghetti Monster/Pastafarianism】宗教の一つ。ID説（生物や宇宙は何者かに設計されたとする説）を公教育に持ち込むことを風刺するために、ボビー・ヘンダーソンが2005年に創始した。

ダイソン球【Dyson sphere】恒星を卵の殻のように覆ってしまう仮説上の人工構造物。恒星で発生するエネルギーすべての利用を可能とする宇宙コロニーの究極の姿とされる。ダイソン球殻。ダイソン殻。ダイソン環天体。ダイソンの天球。

ジャーキング【hypnic/hypnagogic jerk】入眠状態へ移行するときに発生する、不随意の筋肉の痙攣。居眠りをしている時に、突然ビクッとなるような現象も指すが、極端な場合は障害に分類される。スリープ・スターツ。

バナッハ＝タルスキーのパラドックス【Banach-Tarski paradox】〔数〕球を3次元空間内で、有限個に分割し、回転・平行移動操作のみを使ってうまく組み替えることで、元の球と同じ半径の球を2つ作ることができるという定理。ただし各断片は通常の意味での体積を定義できない。

アーガイル【argyle】格子（チェック）模様の一種。数色の菱形の連続で構成されており、その中心を辺に並行した線が交差する。

空飛ぶスパゲッティ・モンスター教【Flying Spaghetti Monster/Pastafarianism】宗教の一つ。ID説（生物や宇宙は何者かに設計されたとする説）を公教育に持ち込むことを風刺するために、ボビー・ヘンダーソンが2005年に創始した。

ライナスの毛布【らいなすのもうふ】人形や玩具など、特定の物品を離さずに持ち続け、それに執着することで安心感を得ている状態のこと。安心毛布。

バター猫のパラドックス【buttered cat paradox】『猫は常に足を下にして着地する』『バターを塗ったトーストは常にバターを塗った面を下にして着地する』が成り立つ時、バターを塗ったトーストを猫の背中に付けて落としたらどうなるかを考えた時に発生する逆説や思考実験。