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左前【ひだりまえ】(1)和服の右衽(おくみ)を左衽の上に重ねる着方。死者の装束に用い不吉なものとされる。(2)経済状態が悪くなってゆくこと。落ち目になること。「事業が左前になる」
ナップサック問題【Knapsack problem】〔数〕容量Cのナップサックに、価値と大きさが決まったn種類の品物からいくつかを選んで入れる時、入れた品物の価値の合計を最大化する組み合わせを求める問題。NP完全であることが知られている。
茹でガエル【ゆでがえる】〔商〕ビジネス環境の変化に対応する事の重要性を説く警句の一種。『カエルは、いきなり熱湯に入れると驚いて逃げ出すが、常温の水に入れて水温を上げていくと逃げ出すタイミングを失い最後には死んでしまう』という作り話が由来だが、実際のカエルはすぐに逃げ出すという。
書痙【しょけい】〔医〕字を書こうとする時、または字を書いている途中に、前腕の緊張が強くなり、手が震え、前腕の痛みが発生し、字を書くことが困難となる書字障害。
シャンク【shank】ゴルフ用語で、ミスショットの一種。アイアンのヘッドとシャフトの接合部(ホーゼル)で打ってしまい、ボールが右に飛び出すことをいう。左手が早く前に出過ぎることが原因とされる。
パピルス【papyrus】(1)カミガヤツリの別名。(2)カミガヤツリの茎を裂いて縦横に重ねて作った、一種の紙。筆写材料としてエジプトや地中海沿岸地方を中心に、紀元前3100年頃から紀元後10世紀頃まで使われた。
ゴルディオスの結び目【Gordian knot】誰も解決することができないと思われるような難題のたとえ。また、思い切った手段を用いないと解決できない困難な問題のたとえ。《『アレクサンドロス大王東征記』で、この結び目を解くことができた者がアジアの王になるという予言から》
バター猫のパラドックス【buttered cat paradox】『猫は常に足を下にして着地する』『バターを塗ったトーストは常にバターを塗った面を下にして着地する』が成り立つ時、バターを塗ったトーストを猫の背中に付けて落としたらどうなるかを考えた時に発生する逆説や思考実験。