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早く戦場に出たいと逸るバッキーに、「人を殺すのは簡単だが、人を殺した事を抱えて生きていくのはずっと難しいぞ」と忠告するキャップ。初めて人を殺したバッキーの目は冷たく変わり、やがて殺人マシーン「ウィンターソルジャー」に変わっていく。
♪かけがえのない少年の季節は過ぎ去っていく〜
「注意してくるとか信じられるか?ここは教会じゃねーんだぞ」と文句タラタラのバッキー。現代人の目から見るとそっちの方が信じ難いが、考えてみると映画館のマナーというのはいつ頃から成立したのだろう。無声映画が主流の頃は、「上映中に隣と喋るな」という規則は無かったのかな
頼む、ホースを馬鹿げた魔法が支配する美しいケンタウロスワールドから、戦乱と死が支配する元の世界に返してやってくれ!と思いながら見てたが、(恐らく)不可逆の変容が次々と現れるので「どうすんのマジでコレ」と不安になり、まんまと1シーズンぶっ通しで見てしまったよ。怖いアニメだった
内容はギャグ7:シリアス3という感じだが、ギャグキャラになってしまってもう元の自分と認識されなくなるのではという恐れが、本当に切実で怖くて泣ける。まともなキャラがボボボーボ・ボーボボばりにハジケた世界に迷い込み、出られない怖さはパプワくんを思い出す感じ。続きを見ずにいられなくなる
「ケンタウロスワールド」シーズン1観た。シリアスなファンタジー風世界から一転、不条理ギャグの世界に来てしまった馬が故郷で待つ少女の元へ帰ろうとする旅を描くミュージカル・アニメ
旅が進むにつれ別世界に染まり変質していく自分を恐れるホースにめちゃくちゃ感情移入してしまう、凄い作品だ
台湾のアニメ映画「幸福路のチー」観た。
祖母の葬式の為にアメリカから帰郷したチーは故郷に住む懐かしい人々と再会し、自らの半生を振り返っていく。自分は何がしたかったのか、何も成し遂げられなかったのではないか……
答えの無い疑問に悩む女性の姿を柔らかいタッチで描く、大変優れた作品だった