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「きっと今頃僕らの事で妄想して網野くんを困らせてるよ」
「葉さんのこと本当に理解しているんですね」
「愛してるからね」
自分も網野さんを理解したい…信じて話してほしい…
『どうやったら相手に「あなたを信じたい」と伝えられますか?』
「それはシンプルに ”愛” だね」
#らいおっさんジム
「葉ちゃんはバンガくんと別々に暮らしてるんだよね」
「バンくん5社掛け持ちしてるんだもん。大変よ~?」
「バンガくんのこと気にならないの?」
「何の心配?だってバンくん私一筋なの知ってるし」
「どうしてそこまで信じることができるの?」
「それはシンプルに ”愛” ね」
#らいおっさんジム
「フラれたけど諦めずにアプローチしたら応えてくれてさ」
?!
「それから今も変わらず綺麗で、自慢の妻なんだ」
…葉さんの話?!
「そうだよ?」
…自分からかわれてる?!
「こういう話し方すると葉ちゃん喜ぶんだ」
そうか、彼のこの言い回しが葉さんの妄想を捗らせてるのか…
#らいおっさんジム
「初見はその逞しい姿に怖気づいたけど、笑顔が優しくて癒されてね」
『あー…分かります…』
「頼りがいもあって輝いて見えたんだ」
『分かる……』
「一目惚れしちゃったよね」
『えぇ………え?』
「「結婚してくれ!」って勢いで言っちゃってさぁ!」
『ちょっと?!?』
#らいおっさんジム
「僕が現在の会社群を親族から引き継いだ頃の話だけど」
「当時多忙で僕も疲れてしまってね。お客さんに紹介されたジムに気晴らしのつもりで行ってみたんだ」
「そこで僕達は初めて出会った」
『あぁ…自分も似たような感じです』
#らいおっさんジム
自分は本当に良いヒト達に出逢えた
でも、バンガさんと網野さんの仲がちょっと気になる…
「会社のことより、他に聞きたいことがある感じ?例えば関係性とか…」
『…読心術使えるんですか?』
「君は分かり易いんだよっ!」
「気分転換に話題変えようか…僕達が出会った頃の話」
#らいおっさんジム