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『モンスター娘のいる日常』を観始めたんだけど、蛇女に鳥女と、ハーレムものの変化球みたいので結構可愛い。
この調子でハーレムアニメ界は、ハエと転送装置に入っちゃったドジっ子娘とか蜘蛛に噛まれた女の子とのハーレム系をやって欲しいものです。
『空飛ぶゆうれい船』
兵器産業と政府が手を取り敵を偽装して国民を操作しようとしていた、という話。「敵」をでっち上げる為の兵器資金は、CMで国民の購買欲を刺激してジュースを買わせる事で調達していた。
子供向けアニメでありながら、そういう恐ろしい政治的な話をやっている馬鹿に出来ない傑作。
『デスマシーン』
殺人ロボットvsハイテクスーツの人間…
対決シーンは悪くないんだけどロボットがいくら何でも強過ぎていたちごっこがダルい。こういう類の映画はもっとスマートに出来ないの?と思ってしまう。間延びしてて退屈。
僕らのブラッド・ドゥーリフは頭のおかしい開発者で相変わらず良い!
『フロム・ビヨンド』
科学者の共振器で人間の第六感が刺激されあちらの世界と繋がってしまう…
どっかで見たヤツが再び研究者。LSDやったみたいにグチョグチョの怪物ももっと出て性欲と本能全開で地獄絵図になるのかと期待したけど意外と理性的で残念。
でもバーバラクランプトンが美し過ぎて色々感謝
『ジョーカー』
憎しみに溢れた映画では無く「憎しみを持つ者」を”描く”映画になってる。作り手から「お前ら全員死ね!」という狂気は無く「かわいそうな人」と自分と切り離して客観的に扱ってるに過ぎない。虐げられた人、ジョーカーの立場の人の描くジョーカーじゃなくてインテリが描くジョーカー。
『シティ・オブ・ゴッド』
殺し、麻薬が蔓延し警察は機能せず毒で毒を制す政府が介入しない混沌世界、リオのスラムの実話。善や正義、平穏などこの陽気な地獄には存在しない。子供がギャングになり銃で人を殺す様な世界が日本の裏にあるのは信じられない。だが絶望のみではなくその中の夢や恋が希望だ
『ジョーカー』
バットマン物語として有名な描写が数カ所出てくる。
特にブルースが出てくるシーン。最終的には両親が殺されるのだが、それはあくまで文字通り中心的な物語の端の出来事。そのブルースにとっての歪みの転換点をアーサーの変化と重ねて欲しかった。ただの目配せで終わってしまっている。