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ならば、故郷チュモスへ戻り霊廟に有るはずの烈火の剣を探さねばならない──!
「ジーク!不味いわ!」
「ユーディット、どうした?」
血相を変えて駆けつけるユーディット
「アーカムシティから中佐の部隊が進行を開始したわ、それに──」
「ラエルの銀刃……伝説とばかり思っていたが、今の叔父上とフルグリム様の乱心は無関係には思えん」
御伽噺は真実だった。とても信じられないが、同時に希望を示してもいた
「魔剣の伝説が真実ならば……!」
そう、フルグリムの乱心を沈めた"烈火の剣"であれば、あの魔剣に対抗しえる
@NashiLilly_30MM 「私も実物を見るのは初めてだったが……叔父の言葉を信じるなら、我らの祖先フルグリムが持ち帰った魔剣"ラエルの銀刃"だろう」
(続きます)
@django_manji 「お師匠さまが?……あー、軍に入ってからしばらく帰ってなかったしなぁ」
「うん、この騒動が終わったら一度地元に帰るよ。そう考えればやる気出るね!」
(ありがとうございました!)
@django_manji 「私たち三人とも、同じ剣術道場に通ってたけど。もし、燕ちゃんが大人になれていたら……あの子が一番強かったんじゃないかな」
「……所詮、"もしも"の話だけど、ね?」
@django_manji 「んー、そうだねぇ。いつも九郎ちゃんにべったりだった以外は、どこにでも居る8才の女の子だったよ……私にとっても本当の妹同然だった」
「強いて言うなら、スゴい身軽だったかな……駆けっこも木登りも本当に得意で」
(続きます)