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『ブレイブストーム』鑑賞。低予算映画にしては頑張った作品。脚本も、余計な人間関係ーーぶっちゃければ<恋愛>要素を一切盛り込まず、敵の陰謀阻止にピントを絞った筋立てに好印象。賛否両論だというレッドバロンのデザイン、まあ、これはこれでアリだと思う。
#裏切り者の日
主題歌で裏切り者であることをアピってるキャラって、この悪魔族の英雄くらいだと思う。ちないに左の永井版は本人に裏切り者という意識はないので、そういわれても「乗っ取ったと言って貰おうか!」と返されるのがオチ。
ガデムのザク、本編では旧型であるという言及は一切ないんだよね。劇場版予告にも登場しているけど、そこでは「ザク」としかクレジットされていない。そも設定画稿における表記は「ガデムのザク」。だからといって「ガデム専用ザク」って言い出すのはなんぼなんでもアレだと思う(^^;)
→攻め切れない理由を富野監督をはじめとするスタッフは「ガンダムはザクを上回る高性能MS」という、定番だけに求めていないこことがここから推察される。というのは、いくら高性能機であっても所詮は素人が操るものだし、なによりも一機だけだ。性能に劣る機体であっても、数においてプロが優った→
石ノ森版『仮面ライダー』を初めて読んだのは、小学3年生の頃だった。マスクを被る変身、爽快感のない陰鬱な雰囲気が常に漂う物語、射殺される本郷・・・。いったい自分は何を読んでいるんだ!?と当惑した記憶がある。中学時代に参ワイドコミックス版が発売されると、飛びつくように買ったですよ。
『機動戦士ガンダム(79`)』第2話「ガンダム破壊命令」 第1話におけるコロニー描写に続き、富野監督以下スタッフのこだわりが伺える各種カット。1枚目。それまで「宇宙で被弾・爆発するシーン」はあったが、空いた孔を粘着式フィルムで塞ぐ、という細かい芸はアニメとしては斬新だったのでは?
第1作の「夕陽に佇む戦艦<大和>」や「海は干上がり赤くなった地球」には敵わないが、それでも『さらば宇宙戦艦ヤマト』の衝撃的なカットは以降のシリーズを遥かに上回る。というか、『新たなる~』『~永遠に』『Ⅲ』『完結編』は画作りの点でなべてぬるく感じるのである。
1985年7月15日(月)夜7時『 ダーディペア 』 放送開始
『完本 太陽の牙ダグラム』と並ぶ「俺が欲しいから作ったんだよ!」な本。とにかくケイとユリの設定、場面写の網羅に重点をおいて構成・編集した。メカは二の次。