//=time() ?>
モノクロ版009には「太平洋の亡霊」「平和の戦士は死なず」など、反戦ばりばりのエピソードがある。しかし敗戦からまだ20余年しか経ってない当時らしい、戦争体験世代の素朴な感情が背景にある描写により、いまの似非平和主義者がうれションする様な偏った雰囲気は弱い。悪魔の人形がお気に入り。
南部「デスラー戦法だ!」
古代「間違えるな南部。物質転送戦術といえばドメルだろう」
太田「そうですよ。これはドメル戦法ですよ」
相原「ドメルは死んだはずでは?」
真田「ドメルは生きていたのか!?」
デスラー「久しぶりだねヤマトの諸君」
古「ドメル!?」
デ「違う! 間違えるな!!」
自分としては∀の覚醒は、ガンダムの初起動に並ぶドラマティックなものに感じた。なにしろこの二つの間を繋ぐMk-Ⅱ、Z、ZZ、ν、F91、Vといった歴代の初登場シーンは、格好良くはあっても劇的さを語れるものがほとんどないと思ってるからなぁ。まあ、それがらしいっちゃらしいんだけどね。
#コロナばっかりで気が滅入るから格好良い画像貼ろうぜ
その昔江川達也は「パンツ履いた悪魔が好きなヤツなんかいるか!」とほざいていたが、私はずっと好きだ。大好きだ。
ケイ「ブラパン姿で街を疾走させられるわ、バスタオル一丁でガキを誘惑させられるわ、映りこそしなかったけどバストをまろび出させられるわ、あたしばっかりなんでよ!」
ユリ「あたしだって池に落ちてパンチラさせられたもん!」
こんなアニメが夕飯時に放映されていたのだ。80年代最高!
#俺たちの免疫力が上がる画像
スリーサイズ(BWH)が文芸設定されただけでなく、本編の台詞でも用いられたアニメって、本作(TV版)が史上初なんじゃね?