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晶穂を元に戻させようとして筑紫加弥エンドへ。うんこういう終わり方好きなのよ。まぁ各種消失ヒロインエンドと変わりはしないけど、でも「晶穂が元に戻った」という意味ではこの上なく選択肢の通りであって、その点ではこの上なく選択肢通りであり、里久が唯一にして最大の得たものだったのでしょう。
いやこれはイケメンでしょ。急に訪れたともすれば死ぬかもな案件に果敢に飛び込んで幼馴染守るのは普通にかっけぇわ。しかし鎌鼬か。結佳もそれまでにボロボロになっててもよさそうだけど、これはドアを開けた瞬間に躍動し始めたということでいいのかな。
晒せる相手、か。セリはともかく、芙紗からすれば妹とはそういう関係になれず、妹を両親に取られたというのも大きそうでな。閉じ込めておきたかったのは一瞬の永遠。それが不可能なら、その一瞬を続けられるように努力するしかない。
寂しい人、か。成程な、ロリータシリーズの源流がここに。個人的にはロリータシリーズ以外の色々も好きなんだけど、こうして見るとporori先生「寂しい人に寂しいと声をかけてあげる」ということがやりたくて、そしてそれを貫き通してるのかなとか。
#こいびとどうしですることぜんぶ 完走。当初思ってた程べた甘な作品ではなく、でも物事に明確な理由を付けて説得力を持たせたイチャラブ譚でした。けど何よりサブの三人が滅茶苦茶いい味を出してて、個人的にはサブの書き方のお手本というのが先に来るかなと。サブの話をまた見たいですね。 #こんぶ
そうなんだよね。振袖はあくまで未婚の少女が着るもの――というのは江戸時代に関所通過のためにそういう扱いになっていった、じゃなかったっけ。そもそも男子も着るものであって、その頃はあくまで「若い男女が着るもの」だったからなぁ。妙齢の人は着ない、はずっとだが。