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#楽しみにしていても本編中にはないのです大会 バイラスがビルに突き刺さるのはいつかいつかと待ってたゾ。
西暦2200年9月6日 ヤマト生還。 宇宙は何事もなかったのごとく 平和な時を息づいていた………。 【宇宙戦艦ヤマト紙芝居1977】 終
「ん…………」 「雪? 雪!」 「古代くん 私だどうしたの」 「雪! 雪!」 「古代くん 無事だったのね」 第一艦橋に起こった奇跡。 彼らの眼前には 大きく広がる故郷があった。
ガチャ……… 「はっ」 シュタッ
「佐渡先生 しばらくワシを一人にしてくれないか」 ガチャ 「佐渡先生 ありがとう」 「地球か……… なにもかも みな懐かしい」
デスラー砲がヤマトに直撃! が、何という事だろう。 そのエネルギーは反射されて、来た方向へ正確に跳ね返っていった。 グワアアアーン デスラー艦 轟沈! 「冥王星の反射衛星砲にヒントを得て空間磁力メッキを開発していたんだ。 さあ島 地球はもうすぐだ」 「地球に向けて全速前進!」
「ヤマト補足!前方10万キロ!」 「ヤマトよ 最後に笑うのはこの私だ」 再度デスラー砲が発射された! 「高エネルギーがヤマトに向かって来ます!」 「回避が間にあわない!」 その時、ヤマトはまばゆい光の粒に覆われ始めた。
「地球だ!地球が見えて来たぞ!」 歓声に湧く艦内。 誰もが我も我もと、展望台へ向かう。 だが古代は、虚ろな気持ちでそこへ向かうしか無かった。
「雪は君を助けたい一心でコスモクリーナーを起動させたんだ。だが放射能が消える瞬間、空気を猛毒性の酸欠空気にしてしまった。 それは改良出来る。 古代、地球は必ず救われるぞ」 「雪ーーーーーっ」
「雪………? 雪ーーーーーっ!」 「何だこれは 放射能ガスが薄れていく。撤退だ!」 「真田さん!」 「古代 無事だったのか」 「突然ガスが引いていって、助かりました」 「古代 雪が… 死んだ」