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リズムが良い、読みやすいってだけだと、心に刺さる、上手いと言ってもらえる文章にはなりません。
魅力的な文章を産み出すにはレトリックを使います。
文章にもリズムというものが存在しています。
リズムが良い文章だとすらすらストレスなく読める、読んでて心地いいという感じで、読者に好印象を持ってもらえます。
逆にリズムが悪い文章だと、どうにも読みずらい、読んでて疲れる、ということになってしまい、読者も途中で読むのを止めてしまいます。
当たり前レベルの超基本。
物語を最後まで文章に書きだしたものは、まだ下書きのようなものです。
小説は推敲を終えて、ようやく完成です。
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ミステリーやサスペンス小説は謎解きこそが醍醐味なので、他のジャンルに比べて複雑になりやすく、ストーリーの破綻や矛盾が起こりやすいです。
なので、どのジャンルよりも細かいプロットが必要になってきます。
映画やアニメを見ながら「ベタだなー」って思ったら、このベタな展開をアレンジできないかって考えてみましょう。
アレンジのコツは、その展開のどこかしらをズラしてみることです。
名探偵の天才を発揮するシーンを作るのに、作者が天才である必要はないです。
凡人の私どもが一生懸命考えた舞台やヒントを探偵が一瞬で見抜いたように書くことで、探偵の天才っぷりが読者に伝わります。
ミステリーには、ミステリーならではの役割を持った7種類の登場人物が存在します。
1.謎を解く探偵役
2.探偵の相棒的存在のワトソン役
3.被害者・依頼者
4.真犯人
5.容疑者
6.ミスリード役
7.情報を提供するサブキャラ
ミステリーに限らず、キャラの行動の動機付けはストーリーを作る上でとても大事な要素です。
そしてミステリーにおける主人公キャラの動機付けには、事件と関連性のあるエピソードが不可欠です。