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今まで大金が必要だった本の自費出版ですが、電子書籍なら無料です。
さらに電子書籍は在庫を抱える必要もないし、印税率もKindle独占で販売すれば70%!
Kindle出版する人は年々増えてきていて、そのうちブログ感覚で出版するようになるでしょう。
早くしないと乗り遅れちゃいますよ。
別の学校から転校してきた主人公が、登校初日に女の子とぶつかるお約束。
この先に待っている展開は、まあ分かりますよね。
こんな感じで、「先にこんなことが起こるな」と読者に敢えて分からせる伏線もあります。
そうすることで、読者に先の展開を期待させるという効果があります。
長編を書くための3つのコツ
・書き始める前に「承」の中のエピソードを約20個考えておく
・書き始める前に「承」の中の引き込み展開を6つ用意する
・短編のオムニバス形式にする
ミステリーのルールを定めた『ノックスの十戒』。
必ず守る必要はないものもあるし、中国人は登場させてはならないという謎ルールも(気功とか不思議な力でなんでもできちゃうからってことのようです)。
ちなみにヴァン・ダインというミステリー作家も、二十則というやつを出してます。
今週土曜の9/25、22時からスタエフで人生初のライブ配信というやつを予定しています。
今、ブログやったりkindle出したりしてますが、結局何がやりたいのか、どうやって目的達成していくつもりなのか、今はどういう感じなのかを語ってみたいと思っています。
ジャンルや作風によって「こういう文体はNG」っていうのは、はっきりしてます。
小説の文章力は、漫画でいうところ画力。
「文章力=画力」なら、文体は漫画でいうところの絵柄ですね。
「俺さま系壁ドン男子に恋する女の子の話」を、ジョジョやワンピースの絵柄で描いても読まれないでしょ
キャラを作るとき、すでに売れてる作品のキャラを土台にすら設定を作り込むというやり方があります。
私はキャラ作りにかなり悩んでましたが、この方法で作ったキャラは、当時の漫画担当さんからも誉めてもらえました。
同じく悩んでる方、おためしあれ
「第二章以降のエピソード」テンプレ(美少女を助けるパターン)を公開してます。
あなたの異世界系ストーリー作りの助けになれば、幸いです。
異世界系ラノベの読者の多くは、すでに説明した世界観や定番設定で物語が進むものと思って読み始めます。
作者側としても、読者がすでに馴染みがある世界観なので、多くを説明せずとも理解してもらえるというメリットがあります。
なので世界観でオリジナリティを出すのは、あまり得策じゃありません