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リヴァイアサン
旧約聖書で5日目に創られたとされる。海の怪物レヴィアタン。
最強の生物とされており、どんな武器も効かず、口から炎、鼻から煙をはく。
神話ではティアマトと似ているところがあり、ヨルムンガンドにも影響があったと考えられる。
ちなみに女の子である。
イルルヤンカシュ
紀元前15世紀頃にヨーロッパの東側中心に支配したヒッタイトの神話に登場する海を支配したとされる竜。
嵐神と喧嘩して一度は打ち破るが、女神が仕込んだ男によって倒される。
端折ったが、日本の八岐大蛇伝説に近いものがあり、時代を経て伝わったのかもしれない。
アワリティア
七つの大罪の一つ、強欲のラテン語avaritiaと思われる。
ちなみにマモーナスの元となったマモンは元はアラム語でギリシア語になった時マモーナスになった。
マモーナス
新約聖書では七つの大罪の一つ、強欲を象徴する悪魔マモン。人間の身体にカラスの頭を2つ持つとされる。
もともと、富や財産の意味する言葉に過ぎなかったマモンを強欲と結びつけたのはキリスト教の聖職者ががめつかったから。
同じ悪魔のアモンと混同されるのが悩み。
コロッサス
太陽神ヘーリオスをかたどったと言われる巨象。
紀元前のギリシャのロードス島にあったとされる。記述によればその大きさは土台を含めると約50mと現代の自由の女神に匹敵。
建造から58年後、地震により倒壊。神の怒りに触れたとされ、以後再建されることはなかった。
セレスト
1872年にポルトガル沖で見つかった帆船メアリー・セレスト号。
乗員10名全員が行方不明で、無人のまま漂流しているのを発見された。
説明できないようなひっかき傷、手すりの血痕、壊れた羅針盤、引きちぎられた救命ボート等謎が多い。
真相は未だに深い霧の中である。
グラニ
北欧神話に登場する牝馬。勘違いしそうだが馬が本体である。
スレイプニルの子孫でありロキの血を引いている。
乗っているのはおそらくシグルズ。一説には老人に変身したオーディンの助言によって馬を選んだといわれる。
番外編
ロキ
北欧神話の悪神。
オーディンの義兄弟でトラブルメーカー。人気者が嫌いで酒癖が悪い。
やりすぎちゃった結果、洞窟に閉じ込められて毒蛇の責め苦にあう。
グングニルやミョルニル、スレイプニルといった有名なお宝は彼が持ってきたもの。実はスレイプニルのお母さん(@_@;)
ユグドラシル
北欧神話の世界樹。9つの世界を全て貫くトリネコの木
オーディンがルーン文字を得るためにグングニルに貫かれながら首を吊った話では、枝を折って槍の柄を作った事がユグドラシルを枯らす原因となったという説がある。
ゆぐゆぐ傷つけるなんてこれは戦争ですよ(´・ω・`)