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ザオシェン
中国のかまど神。召喚技のウガンブトゥチは御願解きのことで、かまど神を送り出し、願いを届けてもらう行事。沖縄で行われている。
ちなみにギリシア神話のかまど神はヘスティア。処女である。
ルシフェル
キリスト教の天使長ルシフェル。
堕天後は称号であるエルが外れてルシファーとなる。
神に背いた理由は所説あるのだが、その一つは人に頭を下げるのが嫌だったから。
カグヤ
竹取物語に出てくるかぐや姫
作者不明の日本最古のSFフィクション。
日本で月といえばウサギだが、これはインドに伝わる仏教のジャータカという経典がもとになっている。
アテナ
ギリシア神話の女神。ゼウスの割れた頭から完全武装で生まれた。
軍神でありながら芸術や知恵も司る。
裸を見た相手を目つぶししたり、自分より優れた相手に呪いをかけたり、ポセイドン相手に張り合ったりと知恵を司るわりに意外に短気。
そして処女である。
ガルラとガルーダ
インド神話の炎の様に光り輝き熱を発する神鳥ガルダ。仏教では迦楼羅天。
天上界に殴り込みをかけ、王であるインドラがかなわないほど強い。
その時ヴィヌシュ神と出会い、彼を背負って三千世界を渡る乗り物となった。
リッチ
本来は死体の意味。
小説ではCAスミスの魔術師の帝国が初出典であり、アンデットの魔術師になったのはつい最近。
意外に若かったんですね(´・ω・`)
プロメテウス
ギリシア神話のプロメーテウス
プロメーテウス ティターンの子孫。天界の火盗んでを人類に与え、罰としてカウカーソスの山頂で3万年間、肝臓を鳥についばまれる。
ちなみに男である。
ディアドラ
アイルランド神話に登場する女性デアドラ。
非情に美しい悲劇のヒロイン。名前の意味は災いと悲しみを招く者。
思い人はノイシュ。だがその思いは叶わず。
最後は自殺という悲しい結末に・・・:;(∩´﹏`∩);: