斎藤吾朗アトリエさんのプロフィール画像

斎藤吾朗アトリエさんのイラストまとめ


【斎藤吾朗】画家。独立美術協会会員。宮城県おおさき宝大使。西尾市シティプロモーション特命大使。日本美術家連盟東海地区代表。
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2022年2月22日はスーパー猫の日だそうです。「足利二つ引」家紋の吉良氏が誕生した800年前の1222年以来のことです。「猫」と「描」はよく似ているので「絵描き猫」の絵をよく描いています。アトリエ前ポストの招き猫も良い便りを招いてくれています。

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「可愛い」をテーマで独特なセンスの沖下倫子さんが「ぽすくま富士山ハガキ」に奈良七局の郵便局のぽすくま小型印をぽすくま切手に押して送ってくれました。どのように蒐集したのかわかりませんが手間隙と経費に脱帽です。英国エリザベス女王の代表的な切手シートの中に、同じポーズのぽすくま切手。

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「牛久シャトー」の木本挙周さんにお願いして、茨城新聞9月25日の「いばらき春秋」の記事を送って頂きました。西尾市出身の神谷傳兵衛さんが手掛けた「蜂印香竄葡萄酒」が大人気で、類似品が出て困ったという内容です。来年4月が傳兵衛さん没後百年ですので資料を集めています。

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昭和37年春、高校入学の時の教科書「新国語図録」は絵を描く時に今も活用しています。現在の高校にあるのかわかりませんが、国語の授業の参考図録です。パソコンなどのない時代からの重宝な助っ人です。

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虫干ししている雑誌類、昭和10年代のサンデー毎日や週間朝日などです。中身を見るとオリンピックを開催するのはとても難しい状況です。平和であることに感謝しています。

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三河知立八つ橋から頂いた「かきつばた」が咲きました。
私の版画には「在原業平」「杜若姫」「方眼売茶翁」を描き入れ、「かきつばた」の文字も潜めています。若冲とも親交のあった売茶翁が無量寿寺を再興し「杜若庭園」もしつらえています。

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私のふるさと西尾市寺津町の金剛院、油絵を始めた1961年6月に描きました。奥には寺津城主の歴代の墓碑があり、總州大多喜城主の碑も並び、日光杉並木を植えた松平正綱公のお墓もあります。西尾には博物館はありませんが、街中に歴史が溢れています。

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西尾市吉良町中野に母の叔父叔母がいました。叔父の尾崎信一は尾崎士郎先生と岡崎師範の同級生、叔母の尾崎そめは吉良最初の産婆さん、祖父祖母が四人ともいなかった私を可愛がってくれました。叔母は花岳寺の鈴木悦道和尚をはじめ多くの人の生命を取り上げています。

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西尾コンベンションホールの「赤い結び井桁」一色部分の大提灯に日本一の鰻と海老煎餅を描き込みました。
明治中頃、中国に輸出した三河のアカシエビ(赤車海老)が高価な海老煎餅として逆輸入されていたので、練り物製造の「かまぼこ文吉」が純地元産の生エビで三河一色えびせんべいを開発しました。

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8月8日から開催の「夏のアトリエ展」は感染症予防をして、ゆっくりご鑑賞頂いています。9月9日まで、無休で開催していますのでよろしくお願いします。愛知では初披露の「伊勢 かむながら」の解説書を掲示しておきます

「伊勢 かむながら」は動画でも解説しています↓
https://t.co/KNhBYFsvfP

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