斎藤吾朗アトリエさんのプロフィール画像

斎藤吾朗アトリエさんのイラストまとめ


【斎藤吾朗】画家。独立美術協会会員。宮城県おおさき宝大使。西尾市シティプロモーション特命大使。日本美術家連盟東海地区代表。
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1961年6月、中学3年の時に描いた油絵「金剛院」には松平信綱や於富の方に所縁の寺津城主大河内松平家の墓碑があります。大多喜藩主の長男として生まれ三河吉田藩主の養子となった大河内政敏さんが、三代目理研所長となり、国際的な研究機関に育てたあげ、スパコン「富岳」が4部門世界一を達成しました

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14世紀のペスト惨禍後に展開したルネサンスを支援したのがフィレンツェのメディチ家。1974年8月にメディチ家礼拝堂のミケランジェロ制作のジュリアーノ・メディチとロレンッオ・メディチを大理石デッサンしました。メディチは「医師」という意味ですので、メディチ家の始まりは医師か薬種問屋とか。

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14世紀のペスト惨禍の後、イタリアを中心に「再生」「復活」を意味する「ルネサンス」の文化運動がおきました。1973年8月、バチカン市国システィーナ礼拝堂ミケランジェロの天井画「デルフォイの巫女」を模写しました。12月にはルーヴル美術館でダ・ヴインチの「モナ・リザ」を公認模写しました。

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1984年作の油彩F 150号「いつも見る風景」です。毎日電車通勤の人は広告や看板を主に見ているのかなと感じて描いた作品です。この絵は名古屋の大和観光のホテルに飾られています。この頃は電車内を描きたくて三河線の写真を撮っていました。吉良吉田から蒲郡間は床も椅子も木製でした。

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4月20日より西尾市ホームページで、鈴木孔さんのマンガで行く「吉良氏800年の旅」が見られます。4枚目の写真のページを出し、赤線内をクリックするとアクセスできます。小学生の緑川キララが元禄赤穂事件の被害者 吉良義央(よしひさ)公の精霊と歴史を探していきます。

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「マンガで行く吉良氏800年の旅」が実行委員会から刊行されました。1221年に三河守護職として源氏嫡流の足利義氏公が赴任して、子孫に吉良氏や今川氏が誕生した800年の物語がわかりやすく描かれています。作者は西尾市出身のマンガ家「すずき孔」さん。西尾市の小中学校の生徒さんに1900冊寄贈しました

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西尾市一色町の三矢よしをさんは東京で漫画家として活躍後、戦後は郷里の史蹟や祭事を描かれました。制作資料の8ミリ動画をご遺族より託されました。この度大美俊幸さんのおかげでデジタル化ができました。明日がどうなるか見えない世情ですが、文化という苗を植え続けておきたいと思っています。

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「榊鬼の花見」という作品です。奥三河各地で開催される花祭(霜月神楽)に登場する神様の鬼です。花は桜ではなく、新しい生命を象徴するといわれ、雪の花とも、始まりの端(はな)とも言われています。東栄町布川の榊鬼ですが、十数軒の集落で千年間伝承して来ましたが、昨年3月で休止となっています

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令和2年2月22日は猫の日ですが、土曜日ですので近くの郵便局は閉まっています。2並びの消印は本局でしか押してもらえません。「猫」と「描」はよく似ているので「絵描き猫の日」と思っています。#猫の日

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漫画家納棺師の鶴見ヤスノさんが一月十日の十日恵比寿に合わせて、新作版画「鳳凰あらわる」を購入してくださいました。この日は令和二年最初の一粒万倍日でもあると教えてもらいました。私の姿を二枚漫画でも表現して頂きました。ヤスノさんこと鬼灯つばめさん、ありがとうございました❗️

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