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《VGMM-Sc02 ジャスティマ》ジット・ラボラトリィにて開発されたG系統のMS。ジャイオーンとジロッドとの3機編成での運用が想定された機体である。主武装の超大型ビーム・サーベルは機体本体のフォトン・バッテリーとケーブルで直結しており、高出力を実現している。
《RXF-91A シルエットガンダム改》ゼブラゾーン事件の戦闘で損傷したシルエットガンダムに改修を施した機体。ネオ・ガンダムのG-バードの技術をフィードバックした新型ヴェスバーに換装されているほか、胸部装甲の強化やメインジェネレーターの出力向上も図られている。
《GNW-002 ガンダムスローネツヴァイ》ソレスタルビーイングのチームトリニティが運用するガンダムスローネの2番機。近~中距離戦闘を重視した機体になっている。接近戦用のGNバスターソードと、ビーム射撃と格闘攻撃が可能な無線式遠隔武器・GNファングを装備する。
《UMF-4A グーン》ザフトの水中用量産型MS。水の抵抗を減らすような形状になっており、水中巡航形態に変形することで高い機動性を実現している。水中用の周辺電位センサーも搭載され、対艦戦を重視した武装を装備する一方で、地上での機動性は低く対MS戦には向かない。
《VGMM-La01b ダハック》ジット・ラボラトリィにて開発され、アメリア軍へ譲渡された強襲型MS。ビーム・サーベルとしても機能するビーム砲を、バックパックの4本のアームに装備している。「プランダー」と呼ばれるフォトン・エネルギーやビームを吸収する機能が両手に搭載されている。
《LM312V04ヴィクトリーガンダム》リガ・ミリティアの汎用量産型可変MS。コア・ファイターを中心とした3パーツの可変合体機構によって柔軟な運用が可能となっており、マルチプルMSと称されている。生産性にも優れており、リガ・ミリティアの主力機として活躍した。
《VGMM-La01a ダーマ》ジット・ラボラトリィにて開発され、アメリア軍へ譲渡されたMA。内部に格納されているダハックの長距離航行用ユニットであり、耐衝撃殻としての役割や大気圏突入能力を有している。戦闘を想定した形態ではないため、武装は最低限に留められている。
《MSM-04 アッガイ》ジオニック社が開発した、ジオン公国軍の水陸両用量産型MS。ゴッグやズゴックとは異なり廉価な設計になっており、ザクⅡJ型のジェネレーターが流用されている。独特な機体形状や発熱量の少なさによって高いステルス性能を発揮し、隠密任務などで運用された。
《AMX-011S ザクⅢ改 ダントン機》ザクⅢの強化改修機。本機はシャア・アズナブルの搭乗を想定した調整が施されていた。特殊部隊マスティマによるアクシズの調査中にバーナムからの襲撃を受けた際、ダントン・ハイレッグが内部に放置されていた本機に搭乗して応戦した。
《MS-06J ザクⅡ ホワイトオーガー》欧州方面軍のエイマー・スネル大尉の搭乗機。ヨーロッパ戦線にて61式戦車を多数撃破する戦果を挙げ、「ホワイトオーガー」の異名で恐れられた。280mmザク・バズーカを主兵装とし、腰部ウェポンラッチに予備弾ケースを装備する。