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《AEU-05/05 AEUヘリオン》AEUの量産型可変MS。正式名称はヘリオンベルベトゥムであり、初期型から10年以上主力機として運用されているヘリオンの最終生産型である。飛行形態への可変機構を有しているが、変形には換装作業による装備の変更を必要としている。
《FLAT-L06D フラット》ディアナ・カウンターの量産型可変MS。スパインと呼ばれるフレームで構成された機体であり、大気圏突入用の降下形態への可変機構を有している。装甲は超極音速の振動を起こす機能を備えており、音響兵器や防御など多彩な用途で使用されている。
《MSAM-034 宇宙用ジャハナム》アメリア軍の宇宙用量産型MS。宇宙戦争に備えて開発された機体であり、既に量産体制が整えられていた地上用のジャハナムの基礎設計が流用されている。重装甲化により重量が増加したが、機動性はスラスターなどの増設により向上している。
《GAT-X105+AQM/E-X01 エールストライクガンダム》高機動戦闘用のエールストライカーを装備した形態。4基の高出力スラスターを備えた宇宙用の形態であり、大気圏内でも滑空による飛行が可能になっている。ビームサーベルの追加により格闘能力も向上している。
《GAT-X103 バスターガンダム》ザフトが連合軍から強奪したGAT-Xシリーズの1機。中・長距離支援用の砲撃機として開発された機体である。主武装の350mmガンランチャーと94mm高エネルギー収束火線ライフルは、連結して射程や威力を強化させることができる。
《WMS-04 オリファント》中東諸国が独自に開発した支援用量産型MS。マグアナックをベースに開発された機体であり、腕部を廃して機体上部に武装を装備している。ホバー走行機能によって砂漠での機動性を確保しているものの、汎用性はマグアナックから大きく低下している。
《xvt-zgc ギラーガ》ヴェイガンのXラウンダー専用MS。開発中であった指揮官用の実験機に改修を施しゼハート・ガレットの専用機として完成させた機体である。高い機動性と攻撃力を兼ね備えており、A.G.160年代のヴェイガン製MSの中でも高水準の性能を有する。
《MVF-M11C ムラサメ》オーブの汎用量産型可変MS。M1アストレイに代わる次期主力機としてモルゲンレーテ社が開発した機体である。MA形態への可変機構の導入により洋上での哨戒や索敵が可能になっており、MS形態でも背部ウイングにより空中戦が可能になっている。