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《RMS-179 ジムⅡ・セミストライカー》連邦軍の量産型MS。トリントン基地に配備されていたジムⅡの現地改修機であり、ツイン・ビーム・スピアや肩部の増加装甲の追加と近接戦闘に特化した調整が施されている。左腕にはガンダリウム合金製の小型シールドを装着している。
《D-50C ロト》サナリィが開発した特殊部隊用可変MS。テロの鎮圧や隠密作戦を主任務とする特殊部隊、エコーズの専用機として開発された小型機である。兵員8名が搭乗できる輸送室を搭載しており、兵員展開後は高い通信性能により指令本部としての役割も可能となっている。
《MS-08TX/S イフリート・シュナイド》0096年のトリントン基地襲撃作戦に参加した機体。イフリートの改修機であり、度重なる改修の結果ジェネレーター出力が2倍以上になるなど大幅な性能向上を果たしている。機体各部のハードポイントにヒート・ダートを装備する。
《EB-06 グレイズ》ギャラルホルンの汎用量産型MS。ヴァルキュリア・フレームから発展したシンプルな構造のフレームが採用されており、多彩な換装パーツにより様々な環境に対応できる高い汎用性を有している。機体運用も安価であり、主力量産機として高い評価を得ている。
《GNR-101A GNアーチャー》アリオスガンダムの支援機として開発された可変MS。第3世代ガンダムと同時期に開発されたものの正式採用に至らず放棄されていた機体をベースに、ガンダムキュリオスのテールブースターを発展させたコンセプトが盛り込まれて完成している。
《GX-9900 ガンダムX》旧連邦軍が第7次宇宙戦争に投入したサテライトシステム搭載MS。コロニー撃滅兵器として開発されたサテライトキャノンを搭載する決戦兵器であり、月面施設から送信されるマイクロウェーブを背部のリフレクターで受信することで発射が可能となる。
《RMS-019 クラウダ》宇宙革命軍の量産型MS。第7次宇宙戦争の終結から15年の歳月を経て初めて量産化に成功した機体であり、新連邦軍に対抗して実戦配備された。ビームの直撃に耐えうる堅牢な装甲を有しており、各部に備える大型のバーニアによって機動性にも優れる。
《AGE-1SW ガンダムAGE-1ソーディア》AGEシステムによって提案されたソーディアウェアに換装した形態。アセム・アスノがAGE-1に搭乗した際のデータを反映して開発されたウェアである。近接戦闘に主眼が置かれており、レベルタブレードとシールドを装備する。
《NRX-018-2 ドートレス・ネオ》新連邦軍の量産型MS。ドートレスを発展させた次世代機であり、フロスト兄弟の親衛隊に配備された。両腕のワイヤード・ビームライフルはプリドヴァなどの試作機のデータを反映した装備であり、ビームカッターとしての運用も可能である。
《MS-09F/TROP ドム・トローペン》ジオンの陸戦用量産型MS。ドム・フュンフをベースにドム系機体の運用データに基づいて砂漠・熱帯用に改良した機体であり、脚部に防塵フィルターが施されている。口径360mmのラケーテン・バズや90mmマシンガンを装備する。