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《ガイトラッシュ》ドレット軍の試作型MS。上部のリングに30基のビーム発生器を搭載する機体であり、ここから形成されるビーム・マントを主武装としている。ビーム・マントは様々な形状を取ることができ、シールドとしてだけでなく攻撃や敵機の捕獲にも使用することができる。
《アプサラスⅢ》ジオンの試作型MA。「アプサラス計画」の集大成として完成した機体であり、ミノフスキー・クラフトの増設に伴ってリック・ドム3機分のジェネレーターを搭載している。射撃時には3本の固定用脚部を接地させることで、安定した姿勢制御が可能となっている。
《GF13-037NCA ランバーガンダム》ネオカナダのアンドリュー・グラハムが搭乗するMF。木こりをモチーフとした機体であり、両腕にマウントされたランバーアックスを主武装とする。第13回大会屈指のパワーファイターであり、ボルトガンダムと互角の腕力を発揮する。
《MVF-M11C ムラサメ》オーブの汎用量産型可変MS。M1アストレイに代わる次期主力機としてモルゲンレーテ社が開発した機体である。MA形態への可変機構の導入により洋上での哨戒や索敵が可能になっており、MS形態でも背部ウイングにより空中戦が可能になっている。
《コルニグス》木星帝国の試作型可変MS。クァバーゼやアマクサなどの技術を統合して開発された機体であり、クロスボーン・ガンダムを上回る総合性能を獲得している。腕部と脚部の位置を入れ替える可変機構が採用されており、鳥型のMA形態では変則的な機動が可能になっている。
《V08Re-0526 ヘルムヴィーゲ・リンカー》モンターク商会が保有するグリムゲルデを、厄祭戦時代の姉妹機・ヘルムヴィーゲに準じた仕様に換装した機体。グリムゲルデとは異なり重装甲で耐久性に優れる。対MA用の大型剣・ヴァルキュリアバスターソードを主武装とする。
《GN-003 ガンダムキュリオス》ソレスタルビーイングの第3世代ガンダムの1機。可変機構による高い巡航性能を持った機体であり、飛行形態時の後部にテールユニットなどの追加装備を増設することができる。左腕のGNシールドはクロー状に変形し近接武装として使用できる。
《F91 ガンダムF91》サナリィが開発した汎用試作型MS。バイオ・コンピューターによる管制や可変速ビームライフル「ヴェスバー」の搭載等、当時の最先端技術が投入された。最大稼働時に強制冷却を行う際、機体表面の金属片が剥離して残像が発生する現象が確認されている。
《GAT-02L2 ダガーL》連合軍の汎用量産型MS。ストライクダガーのマイナーチェンジ機であり、ヤキン・ドゥーエ陥落後のプラント制圧戦を見据えて開発された。ストライカーパックシステムに対応しつつ生産性の両立が図られ、C.E.73年における主力機になっている。
《MS-09F/TROP ドム・トローペン》ジオンの陸戦用量産型MS。ドム・フュンフをベースにドム系機体の運用データに基づいて砂漠・熱帯用に改良した機体であり、脚部に防塵フィルターが施されている。口径360mmのラケーテン・バズや90mmマシンガンを装備する。