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《ZMT-S14S コンティオ初期生産型》ベスパの宇宙用試作型MS。両肩のショット・クローはビーム・キャノンなどを内蔵した有線兵器であり、胸部ビーム砲と合わせて高い火力を誇る。試作機である初期生産型は左手首部に次世代機用のビーム・シールド発生器を内蔵している。
《OZ-15AGX ハイドラガンダム》OZの試作型可変MS。地球に降下した5機のガンダムの対抗機として開発された機体であり、頭部の複合センサーシステムと連動した精神感応システムを搭載する。両脚を収納した高出力モードへの変形により空間戦闘で高い機動性を発揮する。
《EB-06/tc グレイズ改》鉄華団が運用するMS。ギャラルホルンから鹵獲した2機のグレイズのうち、利用可能なパーツを1機に集約する形で改修された。損傷の大きかった機体上部は独自のパーツによって軽量化されているほか、背部には大型のブースターが追加されている。
《EB-06s グレイズ 指揮官機》ギャラルホルンの汎用量産型MS。ギャラルホルンのMS部隊は隊長機1機と一般機2機の編成を最小単位とした運用が行われており、指揮官用にカスタマイズされた機体は頭部アンテナの追加によって通信距離が一般機の2倍まで強化されている。
《STH-14s 百里》テイワズの量産型MS。エイハブ・ウェーブ感知のための大型センサーと大推力のブースターを統合したバックパックを装備しており、デブリ帯での哨戒任務に適した性能を獲得している。巡航時は腕部を収納した形態をとり、デブリとの衝突による破損を防ぐ。
《RX-160G バイアラン・イゾルデ》バーナムが運用するバイアランの改修機。頭部カメラがツインアイに換装されており、ガンダムタイプに近い形状に変更されている。バイアラン・カスタムとの共通点が各部に見受けられるが、機体の入手経路や開発の経緯は不明となっている。
《OZ-10VMSX ガンダムアスクレプオス》OZプライズが奪取したジェミナス02に独自の改修を施した高機動強襲型MS。換装ではなく変形によって戦況への適応を行う機体であり、基本形態の高機動モードと、水中戦にて優れた性能を示す接近戦モードの2形態を有している。
《FA-007GIII フルアーマーガンダムMk-III》ガンダムMk-IIIの強化プランとして提案された形態。武装やスラスターの増設が施され、シールドには追加のジェネレーターが内蔵されている。しかし、第3世代MSの台頭に伴って本機の開発は設計段階で終了した。
《AMX-011S ザクIII改 ダントン機》ザクIIIの強化改修機。本機はシャア・アズナブルの専用機として調整が施されていた。マスティマによるアクシズの調査にてバーナムの襲撃を受けた際、ダントン・ハイレッグがアクシズ内部に放置されていた本機に搭乗し応戦した。
《レックスノー》キャピタル・ガード及びキャピタル・アーミィの量産型MS。作業用のレクテンを戦闘用にカスタマイズした機体であり、装甲や脚部のホバーユニットが増設されたほか、右肩に大型のビーム・ライフルを装備する。主にキャピタル・テリトリィの防衛に使用されている。