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『ゴーストランドの惨劇』アンティークで飾られた郊外の寂れた屋敷。全く似てない性格と才能を持つ…美しき赤毛の母親とブロンドとブルネットな美人姉妹。全く予想がつかない迷路の中へ…全容を見せる時には、より大きな恐怖を用意するP・ロジェ監督。物語の頂点に立つ力の魅せ方がクレバーでイカす。
『グレイテスト・サマー』言葉と共に爪痕を遺す血の繋がる人生の大先輩。オリジンと束縛から自らを解き放ち、欲望へ真っしぐらに突っ走るジェイミー。懸命に自分自身を探し始める従兄弟のディラン。失敗の連続だけど、爽快な場面だらけ…足掻いて踠く二人の戦士の不器用な姿にこそグッと来てしまう。
『キャロル&チューズデイ』次回脚本は渡辺総監督の盟友/信本敬子さん。「マクロスプラス」から始まったタッグ…“100万回生きたねこ”にインスパイアされた「カウボーイビバップ」のメインストーリーもカッコ良かったけれども、1番のお気に入り脚本はTVドラマ「白線流し」。超楽しみな #15 の展開。
『さらば愛しきアウトロー』“Keep On Pushin'” 決して破らない…自ら持ち続ける流儀。結果は追い求めず…繰り返し心底楽しむそのプロセス。タッカーの生き様がシンクロする…Mr.R・レッドフォードの生き様。演者としての最後の作品…フォレスト・タッカーを演じる事を選んでくれた事自体とても嬉しい。
『X-MEN:ダーク・フェニックス』コミックスは昔に読了…エピソードの外郭は認識。メインストーリーのケジメとしてはとても上手く纏め上げた脚本。其々の能力にエッジを立て、順に魅せてくれるアクションも楽しい。未来で期待してるのはスピンオフの「ニュー・ミュータンツ」…サンサよりアリア‼︎
『きみと、波にのれたら』繊細緻密な設定・効果的プロップ・神業的台詞・隠し味の人物背景。其々に相関し連鎖させて繋がる…爽快で力強いクライマックス。物語を語る為に存在させる…アニメーションでしか到達出来ない表現。ストーリーテラーとしての演出…より高みに連れて行ってくれる湯浅政明監督。
『アメリカン・アニマルズ』異なる家庭環境と動機、大小あるモチベーション。全員が血塗れで命を賭すカッコいい“物語”とは程遠い現実。最低でカッコ悪いけど、最高に巧い演出と絶妙に効果的なドキュメンタリーを融合。過去だけでなく、現在から未来への示唆…人間讃歌の泥臭い歌い方がユニーク極めり。
「キテレツ大百科」〜「スライム冒険記~海だ、イエ~の巻〜」〜「ねこぢる草」〜「夢みるキカイ」〜「SHIN-MEN」〜「夜明け告げるルーのうた」〜 新作『きみと、波にのれたら』
トレイラーを繰り返し観つつ、0621を心待ちに…水の演出も楽しみ。Happiest Birthday、湯浅政明監督‼︎ @masaakiyuasa
『REDLINE』復活上映!@秋葉原UDXシアター
何描かせても巧い堀剛史さん…家族で大好きな「スティーブン・ユニバース」の1epを手掛けた話聞いた時には歓喜…LWAのお仕事も素晴らしく。プロップデザインも手掛けた森山洋さん…初監督作「メガロボクス 」が超最高…毎週、涙チョチョぎらせて鑑賞中。