KeinosukeOkadaさんのプロフィール画像

KeinosukeOkadaさんのイラストまとめ


I love the motion picture,the music,my friends & my family. No Juventus ,No Life !! 🏳🏴

フォロー数:4332 フォロワー数:1694

『ポイント・ブランク』疾走感・ドス黒い悪・落とし前…F・カヴァイエ監督の大好きなフレンチサスペンス「この愛のために撃て」の焼直しなんだけれども、素晴らしい演者の怪演もあり、ベタな挿入曲の巧さも相まって、かなりイカした作品に仕上がっている。1番のお気に入りはクライマックスの映画ネタ。

3 16

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』ドク自身に用意する好きな時代や次の目標の台詞含め仔細な部分に迄盛込む…同時に創られた最終章への予告編要素。時代を変えて繰り返しを魅せる楽しき前半、黒板で説明するドクから始まる1作目のREMIX。2度美味しい…不動の主要スタッフによる完璧なる続編。

3 10

『ジュディ 虹の彼方に』Ms. R・ゼルウィガーを意識したのは「エンパイア レコード」のジーナ、キュートな役柄にメロメロになった「ザ・エージェント」のドロシー、トレードマークの甲高い声迄潰した今作の演技。歌の上手さは「シカゴ」で識っていたけど、ロンドンステージでは何度も涙が溢れて来る。

4 17

『野性の呼び声』富豪層の豪邸から欲望渦巻くゴールドラッシュの現場へ…飼い犬からそり犬へ。自身の本質と本能を探究する破天荒な旅。銀幕に現れた瞬間から際限無いそのヤンチャさは観る者を笑顔にさせる。主人や仲間達を想い続ける心、類い稀な温かい記憶力、経験で身につける厳しい環境で生きる術。

7 23

『PMC:ザ・バンカー』切札として送り込まれた筈の精鋭部隊。様々な欲望が絡み合い重なり合い、刻一刻と変化する戦況と共に変化する…対峙する相手。ライブな演出に拍車かける“出来る奴”=地を這う万能ドローンカメラ。地獄の中で問い質される…真心の行方。ドラマチックにリライトされる…1つの伝説。

3 10

『ふたりのJ・T・リロイ』作品だけで無く、その作者迄をも含めた”創造”に纏わる狂詩曲。不条理な世界でのサバイバル…言葉を武器に闘う戦士。フィクションとノンフィクションのボーダー無くすMs.L・アルバート…大いなる寄り道をする人物に扮するMs.L・ダーンが、やはりブッ飛んでいて終始素晴らしい!

4 12

『1917 命をかけた伝令』どんな状況でもユーモア溢れるエピソードで笑わせる親友、力を貸す先輩が授ける生きてゆく術、偶然出逢う母性との刹那。人間の知恵を最悪の使い方する地獄へ案内するS・メンデス監督…同時にそれに対峙出来得る強き力の存在も示唆してくれる。人間の知恵が生んだ…言葉と対話。

5 37

『ドミノ 復讐の咆哮』登場人物一美しく妖しい肢体が忘れられない女祭司メリサンドルことMs. C・V・ハウテンと、登場人物一イケメンな騎士ジェイミーことMr. N・コスター=ワルドー…大好きなGoTな共演がとても嬉しくて。銀幕に現れると、より一層不穏な空気を重たくさせるMr. G・ピアースが嵌まり役。

4 13

『ドミノ 復讐の咆哮』日常の部屋の俯瞰、聴けなくなる親友の話、美を誇る中欧の屋根…序盤より噴出させる不穏な演出。ドミノ倒しの牌の様に重なってゆく様々な悲劇。情報を一瞬にして世界中に拡げるネットワーク。ボレロの様な劇伴が流れる圧巻のクライマックス…時間と空間を掌るB・デ・パルマ監督。

5 17

『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』赤いキャップ・VHSテープ・ルール・友情の証…愛すべきプロップや仕草。Mr.Z・ゴッツァーゲンの力強い眼差しと太陽の様な笑顔。出演作ベストと思わせる位素晴らしいMr.S・ラブーフ。聖母の様に美しいMs.D・ジョンソン。渋い助演者の方々とのアンサンブルも素敵!

3 7