//=time() ?>
祭壇画の一部になります。
大天使ミカエルが死んだ人の魂を計りに掛けその邪魔をする悪魔を成敗。地獄の入り口が凄い。後ろではイエスの復活が描かれています。
ぺレ・マテス、16世紀。
ジローナ美術館
キリストの洗礼
美男子のキリストと天使。
この絵画もプラド美術館から借りている作品。所蔵している量も多いのでティッセンボルネミッサ美術館も 多くの作品をカタルーニャ美術館に貸し出ししています。
アレッサンドロ・トゥルキ
ヴェローナ、1630年
プラド美術館コレクション
ジローナ美術館
見事なフランドルスタイルの絵画です。
画家ラモン・ソラ2世の父親は15世紀カタルーニャ地方で最も知られた画家ハウメ・ウゲットの弟子とあり伝承するかのように描き上げてい
ます。
天の神から出ている光線が凄いですね。
受胎告知
Ramon Solà II 15世紀
ジローナ大聖堂-美術館
この祭壇画は8枚組の一部。制作は 美しい絵画の聖遺物(ホアン・デ・ボルゴーニャ)の弟子、ぺレ・マテスによるもの当時26歳にしては慣れた色使いの描き方です。
1枚目下の右端に居る2人の 聖人、 光輪がビックリしたように見えます。何か秘密話しでもしているかのよう。
1526年
ジローナ大聖堂
大きさは6x5メール程あり2人の画家により仕上げた作品。
大天使ミカエルと聖ぺトロを描いています。登場する天使の翼がどれも美しい。
100年間バラバラのパーツで販売されていたので取り戻すのに10年も掛かり未だ1部はメキシコにあります。
サンミゲル教会、Seu d’Urgell
15世紀
カタルーニャ美術館
瞬間を捉えた迫力ある絵画。 聖書のシーンにあるシセラの死を描いています。画家ラモン・タスケットはスペイン生まれですが、イタリア、 ローマで 絵画を学び ローマやナポリ等で活躍した人物。4 枚目、ラモンの肖像画になります。
Ramón Tusquets. 1833.
モンセラット美術館
無原罪の御宿り
17世紀頃スペインではマリア崇拝が強くあり、この時代のムリーリョやエル・グレコも描いているテーマ。
キリストの母親、マリアは人々が宿命として持っている原罪を持っていないとされ、聖なる存在として信仰がありました。
フランシスコ・ズルバラン 1632年
カタルーニャ国立美術館
@muamenicht ほんとそうですね、ここに展示されているマネキンどれもかっこいいです。
ちなみにフェリッペ2世の馬との肖像画、着用している防具も展示していました。