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「ネイルズ」2003年製作だが、同じ年「沙耶の唄」という脳障害で周りが臓物に知覚する作品もあって、人間が化物に見えて殺す描写もある。こちらはラヴクラフトに影響を受けた形で異形世界を堪能できるが、同時期に知覚異常による増長された現実を追体験する作品があるのは奇妙な偶然である。
「BPS バトルプログラマーシラセ」のように、何の変哲もないヲタクの天才ハッカーキャラは既にいなくなったか…。
自分に気を遣っていない人間が別の能力に特化してるケースあるので、わりとリアリティあったんだがな。 https://t.co/pnaWmiL6Yj
#まんがまがり道
50.「純情パイン」
毒々しいギャグ描写と予想を遥かに超えてくる展開、カルト的人気を誇る尾玉なみえ先生によるジャンプ打ち切り三部作の始まり。
本作は小学生の頃に読んで衝撃が止まらなかった。いまだに尾玉先生の描く毒は私の精神を犯し、幽霊の女の子の影をちらつかせている。
@naomixx77 ドグラマグラはキチガイ外道祭文の論文下りとかリズムで読めて楽しいですよ🎵
日本三大奇書の中でも大分読みやすいですね☺️
松本俊夫の映画も見事な完成度なので併せてオススメです!
あとYBO2「ドグラマグラ」もいいです!!
https://t.co/ytAAJifNT8
#まんがまがり道
43.「人間と怪物の間」
菅島茂による奇形ホラーの怪作。
飛行機事故により芋虫状態となった弟が忍び寄る恐怖。
ラストもループ構造となっており、読後の後味の悪さは脳裏に焼き付いて離れない。