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わりと六波羅芳一「ピンキーパニック」に近い形の混沌とした展開が繰り広げられている。
「ピンキーパニック」の怪奇・幻想要素をグロに置き換え、シュルレアリスムに表現すると「タンポポ茶でチョメしましょ」がイメージしやすい。
#H・P・ラヴクラフト生誕祭
「The Very Hungry Cthulhupillar」
はらぺこあおむしのクトゥルフパロディ絵本。はらぺこのクトゥルフむしが食い荒らした結果、世界をも食い尽くす。
ネクロノミコン、ルルイエ、ショゴス、エーリッヒ・ツァンの楽譜などクトゥルフ好きにはたまらないパロディ満載。
21年前の小学生の頃「スクライド」に熱狂し、「沙耶の唄」で郁紀と劉鳳が声優の緑川光さんと気付き、Fate/Zeroランサーと繋がった時は奇妙な興奮を覚えたな。
自分の中でイケメンボイスは緑川光さんになっている。
@ino_inox07 マチツヅケルー‼︎(´-`).。oO
非常にわかります!ヤンデレ物は癒しをもたらしますよね…。
久々に「君と彼女と彼女の恋」か主人公がヤンデレな「さよならを教えて」をやろうかと思います😇
わりと社会人になって恐ろしいと感じる作品は藤子・F・不二雄「どことなくなんとなく」。
単調な生活を送り、意外性のない毎日に実在感を失っていくSF短編。
F先生は日常に異物が溶け込む作風だが、本作は日常自体を異物のように捉え、実存主義的な人物像を描いている。
主人公の心境が身に染みる…。