//=time() ?>
@aasalyuhi 『レイジで正解。っと悪い、救助するのに手間取った。この体を動かすのが大変でな、すまない…』
EXM越しにレイジが頭を下げる。
@aasalyuhi 『ありゃ?寝ちゃった…』
人間サイズのアルトはヴィーネアを抱き抱え、ゲートを展開する。
『さてと、幻屋の座標は…この辺だな。ワープ開始!』
二人の体が光に包まれる。その直後、ユウリの前に移動する。
『…到着~。』
@aasalyuhi 『ったく、こんなか弱い女の子にする事じゃねぇだろ?』
次の瞬間、百を越える銃口から無数の銃弾が発射される。それは彼女を避け、研究者や資料のみを貫いた。
『AIにも出来る事はあるんだよ…さて。ヴィーネアちゃん、立てる?』
人間サイズのアルトは手を差しのべた。
@ru9jSWlij7rAurp 「がぁぁっ!」
何が起こったか一瞬理解出来なかった。圧倒的な力の差、その現実を叩きつけられた感じだ。
「マクシオンの奴らでもこんなバケモンはいないぞ…」
だがここで下がっては勝機は見えない。背中の武器を取りだし、プロトアルヴァに向け構えた。
「本当は両手持ちなんだがな…喰らえ!!!」
#30MMSGEP1
「ネイト!?アイツ何してんだ!」
『ネイトだって!?』
二人は皆の援護を受け、走るアルトが目に入った。
『ヒョウガ、行くぞ!』
「当たり前だ!僕の前で、もう誰も死なせねぇ!」
怒号を上げ、歪なEXMはアルトの盾になる。
「『行けぇ!ネイトォ!!!』」 https://t.co/RaLwp4ZEOf