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@MTKnogisuIOLITE 『おっ…おう?コレの説明はヒョウガの方が詳しいから、話すならこの戦いが終わった後でな!』
レイジは軽く返答をすると、すぐさま飛び立った。
#30MMSGEP1
「大丈夫か?大変そうなら手伝うぜ?」
クルクルと回りながら、ガイアルーラーが接近する。
「お兄さん、ここにアルトで来るとは…なかなか根性あるじゃん!カッコいいね!」 https://t.co/kRDax8VcZU
@ru9jSWlij7rAurp 『あぁ、俺はアンタを知らねぇ。カイエルや、周りの奴らの事も殆ど知らねぇ。でもな…』
歪なEXMはスピナティオを薙ぎ払うと地面を刺し、そこから出たEXMが射撃を全て受け止める。
『俺が可哀想かは俺が決めんだよ!ババァにどうこう言われる筋合いはねぇ!』
黒い機体は突如周囲を巻き込み自爆した!
@ru9jSWlij7rAurp 『うへぇ…機体は良いけど中身はイマイチだな。あんた、絶対にモテないだろ?』
相手を煽り、注意をこちらへ向けた。
『ったく、キィキィわめいてると小じわ増えるぜ?おばさん、実年齢いくつだよ?』
一度距離をとり、一斉に銃弾を浴びせる。
@ru9jSWlij7rAurp 「うっひょぉぉぉ!バイクにタンク、レア物ばっかだ!コイツら全部スクラップにして、ローズカンパニーに売り払うか!!!」
武器を持ち変え、バイクは車輪を狙い、タンクは砲塔を切り裂きながら破壊する。被弾も省みず、鉛弾を撃ち込んでいく。
@30MM16590543 『まぁ、覚えてないよな…そりゃそうか。ならまずは自己紹介からだ!』
黒いEXMは、独特なポーズで構える。
『俺の名前は"叢雲レイジ"!世界に一つのスーパーAIにして叢雲氷牙の弟分!兄貴分を越えるべく日々家事と戦闘に励んでます!今日からよろしく頼みます!』
謎の自己紹介を終え、ドヤるレイジ。
#30MMSGEP1
「こりゃぁスピナシリーズのバーゲンセールだな…これなら何機か掻っ払ってもバレないよな?」
カスタマイズされたスピナティオは、機動力を生かして次々と敵機を薙ぎ倒す。
「それっ!よっと!そらそらそらぁ!…アァ?当たらねぇな、そんなへっぽこ射撃なんざよぉ!」 https://t.co/9AwnWy2wAT
#30MMSGEP1
『俺は残った人質の救助だ!ヒョウガなら、きっとそうするだろうしな…』
歪なEXMは虚空から武器を取り出し、通信施設がいる場所へと急ぐ。
『…随分と立派なポルタがいるな、あれが親玉か?』
挨拶代わりに限界まで加速した蹴りをエース機へぶつける。
『失礼するぜ、エースさんよぉ!』 https://t.co/9AwnWxKVJl
#30MMSGEP1
「なんとかなった…ゴフッ」
氷牙はコックピットで血を吐き、気を失った…
『ムキになりすぎだ、馬鹿ヒョウガ。でも人嫌いのお前がここまでやるとは…俺も頑張るか。全システム権限変更、手動操作全断絶、システム掌握完了…よっこいしょっと。』
雰囲気を変え、歪なEXMは再び動き出す。
#30MMぱにっく
バレンタインも終わり、熱気も落ち着いた昼下がり…
【人気の無い廊下】
『なぁなぁ、どうだった!?』
「どうって…何が?」
他人が見れば一人で話してる様にしか見えない光景が広がっている。だが彼は端末内にいるAIと話しているのだ。
『ネイトにあげてって頼んだチョコだよ!』 https://t.co/5ILTLfBGXQ