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池袋モンパルナス編、描きたいシーンから仕上げてます。
これは旭川緑道にある加藤顕清さんの彫刻からインスピレーション。
加藤さん、小熊秀雄さんの歌碑創設に
携わっていて、本当は歌碑に小熊秀雄さんの彫像もつける予定。なのに
加藤さん、前年に不慮の事故で死んじゃった。
残念!
すごいなあ、まさに100年前の奇跡。
この4人が一冊の同人誌を挟んで
生涯の友として交流。
おまけに写真見たら、皆、細面のイケメンなんだよね。
ドラマってもしかして、元は
全て(ドキュメンタリー)だったのかな?
ドラマが(真実)に寄せて作られたんだろうか?
漫画家に必要なのは
なんたって
妄想力。
この、小熊秀雄さんの一文だけで、初めて、自分のことを「可哀想だ」と
客観的に思い、涙を流す、というシーンを想像。
まあ、ちゃんと裏を取れば「伝記」
想像で、終われば「漫画」
漫画の守備範囲は大きい。
土方老人の漫画で、色んなこと、思い出したよ。