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JG@midjourney講座公開中さんのイラストまとめ


副業的にPrompt Engineer(画像生成AIに関するアドバイザー)をしております。
現在は基本的に以前より交流のあるクリエイター様を対象としておりますが、お仕事のご依頼・ご相談等ございましたらDMにてお問い合わせください。

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なお、今週末は自身の美術的な研究・学習に集中するため、あまり大きなテーマを扱った解説は行わないと思います。何か気づきがあれば細かいTipsとして紹介させていただく程度になるかと。

※「某イカのゲーム3」に誘われているという事情もございます…

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MJも少しずつアップデートしてるみたいですね。ただし最大アスペクト比と文章認識のアルゴリズムが変わらないことには自然なポーズ指定はまだ難しいと思われます。

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"Japanese painting"と"fantasy"の相性は良いんですが、この色味と画風を活かせそうなお題がなかなか見つからないのです。

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(まとめ)
キャラの顔や身体のパーツ崩れ問題はAI側の改良によりいずれ解決すると思いますが、AIがこちらの指示に対して正確な出力をするようになればなるほど、構図を決定するのは人間側となります。

メインの要素だけでなく、絵全体のバランスも少し意識してみてください。

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構図-7
まず、主人公の存在が弱すぎたので画角をもう少しズーム。そしてキャラが空を見上げているような構図に変更。

こうすると、見る側も主人公の視線に立ってから「不気味に広がる朱い空」を見る流れになります。

赤の面積が広い絵でも工夫次第でこのような違いが出ます。

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構図-6
次のパターン。
今度は背景を赤(違和感が出やすいようにより鮮やかな"crimson red")にしました。

「ホラー感」はあるのですが、なんだかストーリーが見えてこない…

画像1を同一seed、crimson redのままなんとか改良してみます。

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構図-5
※『三分割法』の例外
主人公の背中を中心に大きく描くと、「画面全体の怖い雰囲気」を演出することが出来ます。

画像のように配置すると
①主人公の背中に視線を奪われる
②徐々に周囲に視界が広がり、やがて右奥の赤の存在に気づく
と、段階的な恐怖を演出できます。

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構図-3
全体を操作しやすいように主題を"horror anime movie"とします。これで基本色が白黒っぽく固定されるので、あとは"red dress"や"red river"等を追加することで色の操作を用意に行えると思います。

添付画像のどこを変えればもっと雰囲気のある構図になるでしょうか?

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