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「……あのぅ……射出のスイッチを、IZuさん自身が持っていたとしたら、狙った相手を撃てるんじゃないでしょうか?」
プロローグ【同じ穴の狢なら踊らにゃ損損】 完 >>>NEXT 第一幕
必死の形相で扉を叩く、Liliaさんだった。
―――最終章【ジッキョーロンパ】 完 >>>Thank you for participating!
「私は、押します。だって、もうあんなゲームやりたくないですから」
「始めましょう。最後の、ジッキョー裁判」 ――第9章(裏) 【明白な事実ほど、誤られやすい物はない】 完 >>NEXT 最終章【ジッキョーロンパ】
まるで、焼けた靴を履かされた童話の悪女だ。 右に、左に。出口を求めて、踊り狂い死んでいった悪女。 「ハ、ハハ……クソ、何で俺が、こんな惨めな……」
「だから、ごめんね。君を殺すよ」 ――ダダダ、と連続した銃声。
――第9章 【癒し系なキャラほど、誤られやすい物はない】 完 NEXT>> ――第9章(裏) 【××な××ほど、誤られやすい物はない】
――第8章 【さよなら惨禍、また来て四粒】 完 >>NEXT ――第8章(裏) 【さよなら××、また来て××】