//=time() ?>
ここにいる皆、どーしよーもなく救いようがないんだろうから。
「…おや、人がこんなに。どうかいたしましたか?」
何だか気まずそうに、少年は目を逸らしながら振り返る。
「出口はあっちですよ。一緒に行きましょう」
「あの子たちの土産話にいい思い出ができるといいな」
「アリスはアリスっていうの!こっちはくまのキャロル!あなたたちはだぁれ?」
「お待ちしておりました。貴女はキ印屋敷3人目のアリスです」
「随分のんびり屋さんなアリスだね」
「お待ちしておりました。貴方はキ印屋敷1人目のアリスです」