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幻想入り物語「復讐者」3
椛が見つけた男の元に向かったオリ
オリ「……この辺か?」
辺りを探すオリの前から足音が聞こえた
??「……」
男が姿を現した
オリ「お前が襲撃者か?」
単刀直入に聞いたオリ
??「……まさかここで会うことになるとはな」
オリ「あ?」
そして男はオリに対し叫んだ
幻想入り物語「復讐者」1
??「……」
二つの屋敷に目をつけていた男がいた
主を狙うために、従者を狩るために
しかし、先に従者と思われる者が倒された
??「……何があった」
男が動こうとした、それが男の居場所を晒すことになった
博麗神社にいる椛が男の姿を捉えた
幻想入り物語「憤怒の主」5
レミリアの怒号と共に無数の槍が神子の周りに現れた
レミ「貴女に何が分かる!愛する妹を護れなかった私の!何が分かる!」
神子「…レミリア」
レミ「どうしてフランが傷付かないといけなかったの!?どうして…どうして!!」
レミリアは本当に許せなかったのは自分だった
幻想入り物語「憤怒の主」4
神子「以前、私に止めを刺そうとしたオリさんを止めた方とは思えないと思いましてね」
レミ「…」
神子「怒り任せは致し方がないとはいえ、月の頭脳をいたぶるのはどうかと」
レミ「…」
神子「本来の目的をお忘れなく、今回は主たる輝夜を護ることが
レミ「黙れー!!!」
幻想入り物語「憤怒の主」3
神子「……オリさんが何故こちらを頼んだのかが解りましたよ」
襲撃犯への怒りが強いレミリアは襲撃犯をあぶり出す為なら手段を選ぶことは無いと知っていた故に神子と共に永遠亭を任せたのだと
神子「ふふふ」
レミ「何が可笑しいのかしら?」
幻想入り物語「憤怒の主」1
フラン「もうやめて!お姉様!」
殺気だったレミリアの前にフランが現れた
レミ「!!フラン……」
一瞬動揺したレミリア。しかしすぐに冷静になった。これは幻覚であると
だが、その一瞬が最大の隙となった
鈴仙「師匠!!!」
鈴仙が永琳を抱えその場を素早く去った
幻想入り物語「VS永遠亭」16
永琳「……ここまで、力の差が……」
レミリア「言ったはずよ、貴女達じゃ私一人止めることも出来ない力不足なのよ」
永琳「………それでも……私達が姫様を、護らないと」
レミリア「なら、貴女をここで串刺しにして実行犯への見せしめにするわ」
更に殺気だったレミリア
幻想入り物語「VS永遠亭」14
鈴仙「う……うぅ」
神子「それが貴女の実力。私に敗れるようでは、護れませんね。ともかくこの場はこれまでです。」
鈴仙「…え?」
神子「月の頭脳、永琳が心配です。貴女も来なさい、彼女を助けたいのなら」
神子が予想した最悪の結末は、既に起こっていた