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古典deプロジェクトでは、古典で「何か」をやっていきます。とりあえず、LINEスタンプ「日常に割り込む古典スタンプ」シリーズ発売中。キャラ借用やコラボ企画など依頼等ありましたらDMからご連絡下さい。

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今日で完走!100番「百敷やふるき軒端のしのぶにもなほあまりある昔なりけり」で、かつての聖代を偲ぶ順徳院です。

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88番「難波江の芦のかりねのひとよゆゑみをつくしてや恋ひわたるべき」で、旅先のワンナイトラブを悔いる皇嘉門院別当ちゃんです。

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75番「契りおきしさせもが露を命にてあはれ今年の 秋も去ぬめり」で、当てにしていた約束を反故にされ、茫然と冬を迎える藤原基俊さん。

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72番「音にきくたかしの浜のあだ波はかけじや袖のぬれもこそすれ」で、あだ波をつき返す、祐子内親王家紀伊さん。

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61番「いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重ににほひぬるかな」で、興福寺から贈られた八重桜を、見事に褒めてみせる伊勢大輔ちゃんです。

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これは、57番「めぐり逢ひて見しやそれともわかぬ間に雲がくれにし夜半の月かな」の紫式部さんです。

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32番「山川に風のかけたるしがらみは流れもあへぬ紅葉なりけり」 で、流れきらない紅葉に、密を感じてはっとする春道列樹です。今まで意識しなかったものに「密」を感じる今日このごろによいかと。

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27番「みかの原わきて流るる泉川いつ見きとてか恋しかるらむ」です。まだ逢ったこともない人に恋するガチ恋勢、中納言兼輔です。

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これは26番「小倉山峰のもみぢ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ」の 貞信公藤原忠平さんです。醍醐帝の行幸まで待って、と思わず昭和死語を口走ってます。

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19番「難波潟みじかき芦のふしの間も逢はでこの世を過ぐしてよとや」と激情をほとばしらせる伊勢さんです。序詞的に下句の感情の発露につながり、最後に相手に強く問いかける一首ですが、「絶許」の一言で処理してしまいました。

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