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月を見て歎く、かぐや姫ちゃんです。強いて言えば、竹取の翁に「かの国の父母のこともおぼえず。ここには、かく久しく遊びきこえて慣らひたてまつれり。いみじからん心地もせず。悲しくのみある。」とか言ってるあたりですかね。
昨日と同じ藤原道長さんの幼少期エピソード。父兼家が公任の才能について「自分の子どもが公任の影も踏めそうにないのは口惜しい」と賞めたのに対する返事。「影をば踏まで、面をやは踏まぬ。」(影は踏みませんが、顔を踏まないではおくものか)です(『大鏡』巻五)。
本日は日本武尊くん。せっかくクマソタケルやイヅモタケルやっつけて帰ってきたのに、すぐに東征を命じられた武尊くんです。
「天皇既に吾を死ねと思す所以乎」(『古事記』中巻・景行天皇)