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奥浩哉先生の『GIGANT』全10巻読んだ。ハリウッド映画っぽいシナリオや迫力を見せつつ、独自の要素も出すという点では『いぬやしき』に非常に近かったんですが、作者の今までの漫画の中でも一番隙が多い漫画にもなってて、個人的には残念な気持ちがある。でも終わりは良いかもしれない。1
荒川弘さんの『黄泉のツガイ』2巻読んだ。1巻に続きめちゃくちゃ楽しい少年バトル漫画って感じが心地よい。
人が死ぬシリアスさはあるけど、シリアスになりすぎないコミカル描写が挟まりまくるので、かえってダークな感じすらある。でも読んでて楽しい。
適当にやって生成された絵。これはこれで嫌いではないのだが。
……にしてもAIというわりには、同じ文字列で同じ絵を抽出してくるのは一体。過去に入力した文字だから、同じものをわざわざ再出力してるのだろうか。
あとリアル版は、この絵をリアルにした感じに見えなくもない。
劇光仮面の1巻を読んだ。
特撮美術の深淵ってそんな深いところまでいけてしまうんだ、という驚き。戦後直後と現代の思想が特撮を介して行き来する。
独特すぎるのは1巻であえて語らないことが多いというのもあるだろう。1巻であえて語らないスタイルの漫画は大好きだ。