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全編がほぼ広島弁での教室内会話劇で綴られる「じけんじゃけん!」が7巻で終了。私は百合子先輩も好きだったけれども、犬神紫苑「おねえちゃん」にも心奪われていた。もっと続いて欲しかった作品である。
マンガは軽く読む。軽く笑う。そうしたものなのに「ながら」で読めないのがつらい。書きものがそれだけ滞る。なのに読んじゃう。例えばこんなところで笑ってまた次の巻に進んでしまうのだ。年増魔女が主人公だからといってくれぐれも社会的な視点から解釈しようとするなかれ。ホラ話はホラ話なのだ。
一般に女性が零戦に関する新事実を語られたいと思っていることは間違いない。ついさっきも妻に、零戦の最高速度記録方法にはこんな事情があったのではないか?と話し始めたところ彼女は感動の余り私の体に優しく両手をかけ「はいはい、寝ましょーねー」とやさしく背中をポンポンしてくれたのである。
九九軍偵はなかなか良い飛行機だけれども、燃料搭載量は満載で608リットル。九九艦爆は1000リットル。ハ26と金星四〇型の燃費を考慮しても九九艦爆の方が航続距離は長い。搭載量そのものが小さい九九軍偵は誘導枠付の爆弾投下装置を追加した場合、飛行性能の優位もちょっと苦しいかもしれない。
朝から冗談ばかりで申し訳ありません。
感染症対策には口と鼻を覆わなければ意味がないことに気づきました。
これで行こうと思います。
感染防御のためなら恥も外聞もありません。
読み始めた頃、こんなに大作になるとは思わず、副題の「ゲルニカ」も何か勘違いしているようで嫌だった。けれども前作「さよならタマちゃん」で自身の闘病生活を描いた作品の意外な面白さに期待して手に取った。そしてこの絵で描く凄惨な玉砕戦とそれより遥かに長い「その後の戦い」に惹き込まれた。