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#鷲戦記
●東内海戦線-4”トリニア東内海方面軍”
トリニア王国は、東内海諸国への侵攻に際し”東内海方面軍”を組織。陸軍12師団他、多数の航空隊、海軍艦隊が動員された。
装備は近代的で、陸軍は戦車部隊や自動車化部隊を所有していた。
#鷲戦記
●東内海戦線-3 “ヒューロス軍”
ヒューロスは小国であり、とてもトリニアと正面から戦える戦力は無かった。装備の大半は他国からの輸入で、それも前大戦型の旧式兵器である。
だがその中で、小国としては比較的先進的な面もあった。
◎バシレスク級戦艦(最終型)
バルケーナ公国海軍の超弩級戦艦。
38cm砲8門を備える普通の戦艦だが、
最終型では、主力艦の天敵となり始めた成形炸薬弾頭の誘導ロケットに対処するため、シュルツェン(的なもの)を装備していた。
これはある程度の効果を発揮し、残存していた他戦艦にも採用された。
◎ストライカー級誘導ロケット駆逐艦
「戦艦キラー」の異名を持つ駆逐艦。
本艦の主兵装である成形炸薬弾頭を搭載した誘導ロケットは300mmもの貫通力を誇る上、命中率も高い。
実戦投入から僅か1ヶ月で10隻の主力艦を撃沈する大戦果を挙げ、大艦巨砲主義にトドメを刺した。